川口市議会議員おくとみ精一「誠心誠意!精一杯!!」

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長女の障害を取り巻く社会環境にふれ、多くの感謝と出会い、多くの視点を頂きました。「みんなで支え合う、やさしいまち川口」をつくりたい!これが私の出発点です。

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本日、青木町平和公園において10:00より『川口市戦没者追悼式』が執り行われました。

 

奥ノ木市長、関裕通市議会議長、遺族会会長が追悼の言葉を述べられました。

市議会議員では福祉保健常任委員会の委員が出席致しました。

 

式典は大変、厳かで、戦没者を追悼し不戦の誓いを新たにさせるものでした。

 

川口市から戦役で亡くなられた方は2054柱。

 

写真は英霊記念碑ですが日清・日露の戦役から大東亜戦争までの川口市出身の戦没者二千有余柱の霊を祀り併せて

人類の永遠の平和を祈念し昭和33年に建立したものです。

 

英霊記念碑の裏には、川口市の戦没者の名前が刻まれております。

 

 

戦没者の方たちが望んだ未来は、平和な未来です。

私たちは、この戦没者の犠牲の上に平和を享受しております。

未来へのバトンを渡された私たちは不戦の誓いと平和への想いを子供たちに託していかなければなりません。

 

しかしながら、東シナ海で不穏な空気が感じられているのも事実です。

併せて、私たちの国土も守らなければなりません。

そのためにも粘り強い外交と屈強な守りを固めなくてはならないことも現実として受け止めなければなりません。

 

 

写真は平成27年に川口市平和都市宣言30周年記念で植樹された「平和の樹」のアオギリです。

現在6年経ち立派に育っておりました。大切な平和のバトンです。

(平成27年に植樹されたときは苗木で全くわかりませんでしたが)

 

 

立派なアオギリへと成長しました(^^♪