昨日は我が家のプチ事件にお付き合い頂きありがとうございました
いいねを頂いたり、コメントを頂けたおかげでモヤモヤしていた気持ちがだいぶ軽くなりました
今日はタマくんの入塾したお話に戻ります
小学4年生の9月から、タマくんは正式に入会し、
2つあるクラスの上の方のクラスに入りました
こちらの塾の4年生はまだ週に2日、2科目、2時間半弱なので、ちょっとした習い事的な気軽な感じで通い始めました
学習計画表というものが配布されますが、学習したものを特に提出の必要もなく、
やる子はやる
やらない子はやらない
存在すら知らない子も
そして、月に一度のテストでその結果に開きが出る
果たして、どうでしょう。。。
タマくんは、存在を無視していました
ポチくんが半年お世話になった塾ですが、こちらの塾のノウハウを理解する暇もなく事は進んでいったので、私としては、今さらのように塾のシステムを勉強し直していました。
そこで、目に留まったのが学習計画表なるものでした。
月ごとにカレンダーになっていて、そこにはどのテキストの何ページをやるかが日付ごとに示してあります。
タマくんに
『ねーねー、これやるんじゃないのかなぁ』
と聞くと
『先生は何にも言ってなかったから、宿題じゃないよー』
と全く取り合ってくれず、、、
【存在を無視】のパターンです。
入塾する時に特にコレを家でやるようにとも言われてないし、、、途中入会ってわからないことだらけです
脳科学のお教室をやめてしまったので、夏休み明けからは、例の筑駒レベルのお勉強もしなくなってしまい
タマくん毎日パラダイス
です
お勉強習慣が身についていただけに勿体無いような、、、
それでも、根が真面目と言うか、要領が良いと言うか、塾の小テストがある日は忘れません
塾に行く車の中で、ブツブツブツブツとプリントを眺めながら呟いて
『よしっ』
と元気に車を降りてお教室に向かいます。
帰りの車では、
『直前に覚えたから満点だったぜぇ』
と良いのか悪いのか調子に乗ってます
楽しそうに通ってるわりに、まだまだお友達や先生に気を許してないようで、帰りは授業が終わるとスパスパ帰ってきてました。
こんな感じで、とりあえず入塾したものの、脳科学のお教室にいたときよりもユルユルな毎日が過ぎて行きました。
一応、受験生になったタマくんなので、母は少し不安になりましたが、こちらの塾は6年生で大爆発するはずなので、しばらく見守ります
タマくんの経験が少しでも皆さまのお役に立てますように