脳科学教室の続きです
今回は小3のポチくんが夏の終わりにドラゼミをやめて、こちらのお教室体験を決めるまでを
お話ししたいと思います。
小学校に入学したポチくんの習い事は、水泳と英語(イングリッシュサークル)そして、通信教育のドラゼミでした。
学年が上がるにつれ、周りは学研教室や公文に通うお子様が増えてきました。
うーんうちはどうなんだろう
学校以外のお勉強で我が子に何が必要なのか
まったく見えない状況でした。
ドラゼミにも満足してましたし、このままでもいいような。。。
私は自分自身が公文経験者でしたし、大人になってからは公文で働いたこともありました
とても良い学習法だとは思うのですが、スピードと正確さを求めて、コツコツとひたすら問題を解いてレベルアップして行くスタイルがポチくんにとって楽しいものか悩ましいところでした。
そう言うことに燃えるタイプでもないような、、、
そんな時に、ポチタマ父が仕事で経験した
マインドマップと言う、図を書いて思考を広げて行く方法をポチタマにも身につけさせたいと言って、学べるお教室を探し始めました。
公文や学研教室を考えていた私には目からウロコです
マインドマップとはなんぞや
マインドマップについて簡単な説明をお借りしましたご興味のあるかはご覧くださいね
マインドマップは、人間の脳の意味記憶の構造によく適合し、その仕組みを最大限に生かすツールなので、より早く情報を整理し、理解・記憶することができます。
また、情報の整理だけではなく、発想力や創造力が磨かれ、より高度な考えの整理法、記憶力、直観力、集中力、人を察する力を身につけることができます。
と、こんな感じです
私も初めて知ったので、なんのこっちゃと思っていましたが、サラリーマンである大人が便利に活用しているのであれば、ただのお絵描きではないなと。
それにしても、マインドマップを学ぶことがどういう効果をもたらすかもわからず、ポチタマ父と相当話し合いました
すると、だんだんと内容や学ぶ意義がわかってきたことと、さらにお教室では
マインドマップ 速読 高速リスニング
の3つを学べるとわかりました
しかも、それらを楽しく、国語、算数、理科社会の教材を使いながら習得して行くというので、一石二鳥いやいや、一石三鳥と思い体験することにしました
家からは車で30分費用もそこそこかかりそうです週一回の週末授業で毎週末の生活もいろんな制限がかかり、自由が利かなくなりそうまたまたタマくんのお供生活が始まってしまうなどなど悩むこともありました。
が
明日の成績向上より、ポチタマの将来の財産になりそうだなと思って腹をくくりました
本当にそれらのスキルを習得できれば、勉強にも仕事にも幅広く使える大きな武器になると思いちょっとワクワクしてきました
ポチくんはこの話を興味を持って聞いてくれて、『体験してみる』と答えてくれたので、すぐに申し込みをしました
と言う流れで脳科学のお教室に関わっていくことになります
体験以降のお話はまた数回に分けてお話させていただきたいと思います
皆さまに少しでもご興味を持っていただけることがあれば幸いです