『ONE PIECE FILM GOLD』見てきました(滝汗)
想像の域をはるかに超えた面白さに驚いたので感想を書きたいところなんですが、ワイのこの言語性知能の低さじゃあカケラもその良さが伝わらんと思いますし
何よりどのシーンを話してもネタバレになりそうなので(笑)
あまり詳しくは話せませんが、しっかり作られていた良い映画でしたので私なりに少し紹介します。
まず迫力満点の映像!ワンピース知らない人が見ても鳥肌モンじゃないかしら
そう思ってたらなんとエンドロールにプリキュア無印〜5のプロデューサーを務めた鷲尾天さんの名前が!
プリキュアとワンピースに共通するところっていうとやっぱガチな肉弾戦でしょうな...
他には伏線なんかもあらゆるところに張り巡らされていて、面白いトリックと痛快すぎるどんでん返しは最高でしたよ
※ここからちょっとネタバレちっく
少しだけ話の作りがアラバスタ編に似ているなと思いました。
ある目的のためタイムリミットに迫られながら塔までぶっ飛ぶ展開や、雨が降り喜ぶ人々などが...
フィルムゴールドは3年ほど続いた長編のアラバスタ編に匹敵するほどの出来だったことは確かだと思います。
2時間弱の映画でここまでできるとは(; ・`д・´)
ワンピの映画自体3年ぶりなので、じっくりしっかり作られたのでしょうね..
まぁクロコダイルさんも映画に出てらしたら私この上なく喜びましたがw
あと懐かしのキャラが何人か出てたのが嬉しかったな〜
CP9が好きなのでルッチとスパンダムの登場に大興奮でした
第一スパンダム生きてたんかw
あいつは弁護しようがないガチクズだけどルックスは嫌いじゃなかったりする(小声)
映画でのオリジナルキャラクターも個性的ですぐに馴染めた(´˘`*)そこはポイント高い。中の人はほとんど芸能人でしたがみんな違和感なしでしたよ
そして最終的に思ったことは、今回の映画のルフィが「これぞルフィ」って感じのルフィだったことかなぁ
普段はパッパラパーに見えるけど大事なところでは本気、全力を見せるところが好き。
夢原のぞみのカリスマ性はルフィのとちょっと似てるね
特にワンピに興味ない友達も満足してました(´˘`*)そのくらいに面白かったです。
私ワンピは定期的に再熱するのよね...(笑)
☆最後にイラスト
過去絵のオリキャラです。
哲也読んでた頃に描いたやつだから、多分戦後のJK的なイメージで描いたんだったと思う
にしても左右対称に描くって難しい...
でも斜視気味なこれもこれで危ない魅力が出てるんじゃないかしらと思ったりw
それでは、お休みなさい。
追伸
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