先日、居酒屋バイトの財力を使い果たしに東京へ行ってまいりました。新幹線前


その目的は何かといいますと

これです、
「谷山浩子 ~放課後の音楽室、佐山雅弘先生と~」

谷山浩子のコンサート!
昨年と同じく上野の東京文化会館での公演だったので迷うことなくたどり着けましたw


もう率直な感想を言いますと
脳内麻薬ダラッダラに出ました()

谷山浩子の歌の力を改めて見直すいい機会となったライブでした。人間、酒や薬の力なんかなくてもあんな良い気持ちになれるんですよ...

そんな夢のような時間が訪れるなんて人生捨てたもんじゃありません(大袈裟)生きててよかった。

毎日学校帰りのバイトで蓄財に励んだかいありましたww


今回はジャズピアニストの佐山雅弘とのコンサートでした、ピアノって凄い楽器ですね(小並感)

去年の「放課後の音楽室」はアコギ演奏でしたが、やっぱり谷山浩子の歌にいちばん合うのはピアノの音色でしょう( ´▽`)ノ

佐山先生、とても面白い方でしたよ!相変わらずユニークな人と絡みが多いです浩子さんww


それでライブの感想を少し...


まず初めて「窓」を生で聴けたことに感動しました。


『やさしい時代を置き去りにいつか街へ飛び出した僕には
教室の窓がもう見えない

いくつも街を歩くうちにいつか外の世界は狭くなる
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない』


おそらく思春期の終わり頃の心模様を描いた曲でしょうか。
浩子さんが18歳の時に作った歌だそうですね...
街=社会でしょうか。子供から大人になるってそういうことだって思うと悲しくなりますね...

一枚の窓の向こうに空かける船やギリシャの海を思い描けるなんて、この人は本当アーティストになるために生まれたような人ですね。  

中学時代の私は「はよ帰ってアニメ見たい」位のことしか思ってなかったわwwww
悲しくなるぜ...
しかし浩子さん本当にお茶の水の授業サボったりしてたのかしら(笑)



他には、『タイタニア 恋をしよう』という曲を初めて聴いたのですが、知らぬうちに自分の過去と照らし合わせて聴いてたら泣いちゃいました(笑)

過去って言っても自分の恋のこと考えてたわけじゃなく
身近にいる悩める男のことを勝手に思い出して(苦笑)


今回浩子さん軽い喉の病気にかかったらしく、声がちょっとかすれ気味でした(TT)
そのせいかはわかりませんが、曲数は少なかったです。
ひたすら狭山先生とのトークでしたが飽きることはなかったwwww

今年も素晴らしかったです。
素で笑い、泣きました( ´▽`)ノ
会場から出た後もしばらく頭と体ふわふわしてた...

そして今年のアンコール曲は『 海の時間』 ...
この曲、はじめて聴いた時は「退屈な曲だなぁ」とか思ってましたが
最近になって聴くと心震えます...

要するにこれセクロスの歌なんでしょうが←
こんなに綺麗な男女の歌はそうそう見つからないと思います。



いやぁ~忘れられない夜になりました!!これからも素敵な非日常のために頑張って生きねば...

そういや地元に仕事のあてを見つけて、この調子だと就職することになりそうです。
詳細は秘密ですが何というかこの県ならではの仕事って感じw

社員っつっても最初のうちは今のバイトと大差ない給料かな...


最後にイラスト載せます。

※プリキュア×アカギ注意!










を融合させたら




こうなるらしいです
↑何客観視しとんやww





鷲巣様はキュアベリーだった...?

心配しなくてもおふた方はknpk(完璧)ですよ




※ニコ動でみつけた

こwwwwれwwwwwはwwwww

私と同じ考えの人がいらっしゃったとはwwww

ブンビーさんは麻雀普通にやってそう。でもカワリーノさんのドラ5、6枚乗せた凡手に振込みそう。

臨機応変に仕事できるカワリーノさんは地味に強いイメージがある///←なんで照れてんの



こんな冷静沈着なブンビーさんは嫌だ...

高木渉さんて演じ分け上手ですね。
声で同じ人だって分かっても他のキャラクターの顔をちらつかせません...しっかり役になりきれてる証拠でしょうね!役者の鏡...!




長くてすみません(汗)お読み下さりありがとうございました!