哲也の漫画が届いたっ…!(歓喜)

大変喜んどります。とりあえずパラ読みしてみたら噂通り途中から手品大会になってた(^ω^)

アニメの哲さんは終始クールだったけど漫画ではときたまアホの子になってるwwwwこれはこれで期待ww

しかしマガジン漫画だからか字が多くなくて凄いスピードで読めちゃうからなるべくじっくりゆっくり読んでます(゚゚;)5巻まで読みましたが、この辺は超面白い…!既にアニメで見たところも楽しく読んでます。


とにかく今のところはちゃんと麻雀やってるので安心。
麻雀漫画にゃ必ず超展開化させんといけん決めでもあるんでしょうかね鷲巣さん……|ω・`)チラッ

この漫画ズバリ昭和20年設定で、漫画でも初期はその時代のにおいプンプンです。今のところ緊張感ナシじゃ読めません(゚゚;)
どうでもいいけど1話から野外での濡れ場があってわたしゃビックリよ←

ついさっき「不死身のリサ」のところ読んでました。リサは前の記事で画像のっけた女の子のことです。例のパイオツに札はせてる彼女です←(言い直せ)

ここはアニメでも面白かったです(*`・ω・´)つっても途中から寝ちゃってたんで結末知らないんですがwwwwww(アフォ)

リサは麻雀で絶対に放銃しないんです。
この「放銃しない」は他家にふりこまないという意味で、要はロンもツモもしないから和了ることはないけど、他家の当たり牌をただの一度も切らないから負けない。
最初から最後まで流局が続くけど、誰にも振り込んでないんなら最終的に勝っちゃうのがこの「不死身のリサ」ちゃんです(´・ω・`)

どうやって相手のロン牌読んでるんだろーと不思議だったんですが、なんとただのカンで当たり牌避けてるそうですwwww女のカンこえええwwww

原作者手ぇ抜いてんじゃねーヾ(・ε・。)ォィと一瞬思いましたけどねww
リサは「コロ」というギャンブラーの元情婦で、そのコロに捨てられたショックで声が出なくなり、その放銃しない能力は失った声のかわりに手に入れたものだとかいうますますチート臭なんですが(反省

また麻雀やってる理由もいずれどこかの賭博でコロに再会できるんじゃないかとかいう不純な動機でワロタ…

要は男が絡むと女は強いってことですね(適当)



でも哲さん女子には基本優しいのでコロと再会できるまではリサを自分のオヒキ(相方)として扱ってくれます。

ダンチが何回頼み込んでもオヒキにはなれなかったのにこんなアッサリwww結果ダンチに「なんだいスケベ」と捨て台詞吐かれる始末wwwwなんか漫画で読んで改めてダンチが面白いことに気づきました(小並感)w



しかしそんな中、リサたそ圧倒的ミスっ……!
リサを付け狙うアメリカ被れの男と勝負している真っ最中にコロがリサの後ろを通りかかり、それ以来リサの麻雀は乱れてしまいます。それからというもの放銃しない能力を完全に失ってしまいます…


っと、ここから読んでないので結末知りませんごめんなさい←

この先アニメでも寝ちゃってましたwwwwついでにダンチと根津(クズ)夫婦戦も途中で寝たwwwwww(←お前がクズ)

結局DVDでは房州さんとドラ爆の所しかちゃんと起きていなかったという。あれもこれも印南が消えたせいです善ちゃん帰ってきて(とばっちり)


善ちゃんも登場しました!!!!(善ちゃん=印南)善ちゃんワシの手牌も当ててくれ!!!(黙)


思ったよりだいぶ登場早かった。

漫画版哲也の初ギャンブル、オイチョカブ(花札のゲーム)中に善ちゃん登場

左、印南  右、哲也

この時点で既になんかやらかしてそうな顔してるけどまだ手ぇ出してないんでね!!
ポン中なってからの顔は漫画だと余計やばくて私ですら唖然(困惑)

てかどうでもいいけど口角左上がりやね。私とおんなじでワロタ…自分も鏡の前で笑ってみたら口元歪んでてキモいんだなこれが(ノ_<。)


しかし善ちゃんかなり背ぇ高いよ(真顔)それはアニメで見てても気になってたけど哲也と結構な差があるんだものビックリ。背ぇ高いのに病弱で目がイってて後のポン中wwwwwすき←

なんか男子は病弱な子に限って長身が多い気がするけど気のせいかね(´・ω・`)とりま善一たそ可愛い←



哲也対印南レポしたいンゴオオオオって前から言ってるけど現実問題ブログで説明すんのは難しい(困惑)画像有りならまだしも今スマホ重くなってて何枚も載せらんないからね……

YouTubeで哲也「玄人技」シリーズがあったんでそのURLだけ後で貼っときます。それで大体説明してくれてる(´・ω・`)

ちなこの玄人技シリーズは哲也のDVDの特典映像に入ってるやつです。私も借りたとき見ましたよっ…!青野さんのナレーションがまた熱くていい(`・ω・´)b青野さんも亡くなったからねぇ…

アカギは古谷さん、哲也は青野さんって両方合いすぎ!ナレーションって本当大事だよね…


そんで印南との勝負なんですが、結局勝ちに目がくらんでしまったというのが印南の一番の敗因なんすわ。

麻雀牌の竹の目を完全に覚えてしまう印南のガン牌を防ぐために、哲也はなんの特徴もない黒の練り牌で勝負することを条件としてつきつけます。それが飲めなきゃ勝負は一晩でも二晩でも付き合ってもらうと哲也は言って、体が弱いため長期戦ができない印南はその条件を受け入れるしかなくなり黒の練り牌の使用をいやいや認めます。

最初は計画通りガン牌できなくなった印南の麻雀は乱れますが、


「哲ちゃん…黒にしたのはまずかったなぁ~…!」

まさかの開き直ります(^ω^)


即刻ネタバレしちゃいますが、実はこれ牌に指紋をつけてそれでガン牌しちゃうんですね。練り牌が指紋をつけやすい「黒」だったことが幸いしたんです。


というわけでガン牌復活してしまいますが、印南のガン牌が完璧だからこそ隙が生まれ、自分の勝ちを疑わなくなった印南に「心の死角」が生まれます。(印南が左利きなのも災いした)


これも即ネタバレしますが(苦笑)、哲也と印南、互いの有り金全てをかけた最後の対局で、なんと哲也は牌を5枚すり替えます。 

この5枚すり替える意味は印南に哲也の待ちを勘違いさせるためなんですね。最初哲也の手は混一か何かで(忘れたw)待ちは五索でしたが、5枚すり替えることによって哲也の手は大三元、和了り牌は中に変わります。

(このすり替え技は動画を載せますので、気になった方はそれで確認を!)

この哲也のすり替えも冷静な時の印南ならすぐに気付いて指摘したはずなんですがね……その印南の「心の死角」とはこの辺のことかね

「万に一つも哲ちゃんに勝ち目はねぇよ……なんせお前の和了り牌五索は、ぜーんぶ俺がガメてるからだ…!」

(このガメてるの言い方でワイ興奮)←自重

ガン牌によって哲也の五索待ちを知っている印南は五索を全て自分の手の中にガメてしまいます(ガメるの意味合っとんか知らんが)

だから印南は五索さえ振り込まなきゃ哲也が和了ることは絶対にないと信じて疑わなかったんです。自分のガン牌があまりにも完璧だから、勝ちを確信した最後の最後印南の目には五索しか見えておらず、ガン牌をやめてしまったんです。

印南「その和了り目のねぇ死に手と共に溺れ死ね…!」
↑お口悪い印南も素敵!!!(はよ黙れ)


そうして印南は不要牌、中(忘れたけど三元牌のどれか)を切ります。

哲也「目が曇ったな…印南…!ロン!大三元っ…!」

印南「ぐにゃ~」←別作品


もう私の説明クソ過ぎたから解説動画貼るwww意味わかんなかった方はこれで確認オナシャスwww
どの道どうやってすり替えたか説明してなかったしちょうどいい(;´ω`)


「実録 これが玄人技だ4」
https://youtu.be/nGbQqh3jrDE

すごいこの手さばき!!ハジキとかやばい…私も練習したろうかな。燕返し極めたい(無理)

そして圧倒的手渡しwwwwww「エレベーター」とかかっこいい名前つけてるけど傍から見りゃふつうにせこいです(小並感)玄人だからいいのよね…←

これYouTubeで唯一印南が見れる動画なんで私もよく見てます(聞いてない)
ニコ動には例のキチガイ動画がありますけどねwww

そしてこの対局後、哲也と印南が会うことは二度となかったそうです……ヒロポンの罪は重い……!(おこ)                                                       

ここの別れ方も感動します(ノ_<。)でももう薬無しじゃどうにもならんねこれは…。もう辛いから印南については多く語りません……善一戻れし……(泣)

それにしても善一のくせにポン中とか名付け親が泣くわwwwww泣
                               

今回もまあまあ長くなったんで、とりあえずこの辺で。

私は頭固い系クズなんで最近房州さんのセリフにある意味励まされてます(´;ω;)

わしも房州さんに「頭かてーよ」つって卵割られたい(意味不)
漫画の房州さんもかっこよかった…!!

近頃バイトがクソでクソで震えるレベルなんですが房州さんの適当発言とアカギの狂気発言に何故か元気もらってます(^ω^)

浦部相手に苦戦する治に対してアカギの「どうせ他人の金…気楽に打ちゃいいんだよ」とか好きすぎンゴwwwwだが私がそれ実行したらクズに磨きがかかるだけな気がしますわwwww泣

あとこれはセリフじゃないけど 負けたのに殴られず帰ってきた哲ちゃんの「今日は便所の窓から逃げてきた」に爆笑する房州さんすきwwwwあの笑い方たまらんwwww

「便所の窓から逃げる」はこいつらの最終兵器です(^ω^)アカギもいい加減窓から逃げてくれwwwそうでもせんと終わらんぞ(真顔)

元気もらってるものといえば、いつも聞いてるタイプとは地味に違った谷山浩子の曲も活力になってます。

最近は「月と恋人」「空に吊るされたあやつり人形」「ひとりでお帰り」この辺が好き。3曲ともタイプバラバラだけどね(^ω^;)

「月と恋人」はとにかく綺麗!これもかなり不思議な世界観で大好きです…なんとなく雰囲気が「うみねこのなく頃に」っぽい。

「ひとりでお帰り」は泣けます…厳しいようで、優しいようで…泣きたい時あんな優しい声でああ言われたらしょうがなく泣きながらやるっきゃないって気になるわ(+_+)

職場が死ぬほど底辺化してるけど浩子に貢ぐために(訳コンサートに行くために)頑張ります(^ω^)

そして哲也16巻にアニメ化されなかった印南の最後が書かれていると聞いて既に吐きそう……ちらっと( 'ω')ファッ!?ってなるワンシーンを見ちゃっていてもたってもいられないです………


さっさと風呂すませて続き読みます゚(゚^ω^゚)゚

ではでは!