1月28日(火)22時頃、永眠しました。
1999年8月10日18時
我が家にて、逆子で生まれてきて、私が臍の緒を切りました。
体つきも、顔も、母犬ふぅちゃん似の子でした。
性格は、人見知りで、あかんたれちゃんでした。
１歳くらいの時に、散歩に行くと、よく途中から歩けなくなり、原因は、肝臓の数値が悪くて、よくバテる子でした。
９歳の時に、去勢してない♂犬特有の肛門腺腫になり、はじめて手術しました。
術後のはじめての排便の時には、悲鳴…
傷口が裂けやしないかと、ハラハラしました。
数年前から、白内障になり、ここ2年ほどは、まったく見えず…
見えなくなっても、ちゃんとトイレにも行くし、お水の飲み場まで、行けました。
お水を飲みに行く時は、ボトル手前、１ﾒｰﾀｰのとこから、抜き足差し足忍び足のように、途中からスロー歩き。
なんでだろ？
普通に行くと、鼻をぶつけるのかい？慎重な、てっちゃんでした。
一昨年の12月25日…
昼間に、散歩にでたら、マンションの玄関先で、悲鳴をあげて倒れました。
私は…なにがなんだかわからず…
必死で、てっちゃんの胸を叩いてました。
３分くらいで、意識が戻り…
スタスタと歩き…
慌てて病院に電話をして…
たぶん、心筋梗塞を起こしたと、思うと言われ、後日…たくさん検査をしたら、僧帽弁閉鎖不全症…
２月までに、三回痙攣発作を起こし、毎日、病院に出したり、服を着替えさすのも怖かった…
春になり、発作もなくなり、安定してたら、５月に体調が悪くなり、ご飯をたべなくなりました。
腎臓の数値も、あがりはじめて、毎日、朝、昼、夕方、夜、寝る前に、薬を飲ませなくてはいけないので、食べてくれないと、薬を飲ますのが、毎日が大変でした。
『薬を飲ませられなかったら、この子の命はない』と病院で言われ…
ほんとに、辛かった…
辛かったけど、その日から、飲まない時は、無理矢理、口をあけて飲ます日々…
辛かった…
ステロイドを試してみる事になり、ステロイド使ってる時は、食べてくれて。
私は…食べないより食べてくれたほうがいい方を選択しました。
それからは、暖かくなり、夏になり、ずっと安定してきて、昨年の12月25日に、心臓悪くなり、１年たったなぁ…と、主治医と話してた矢先の年末に、食べなくなり、年明けに、腎臓の検査しようと言ってたら、1月12日の夜に、咳がはじまり、肺水腫をおこしてました。
その日から、毎日、水しかのまず…
２日おきに、点滴と栄養剤…
病院に連れて行くのは、延命…？
毎日毎日、すごく考え…
私がもっと頑張ったら、てっちゃんは、食べるようになる？
自問自答の毎日でした…
27日(月)病院に連れていきましたが、なんとなく…
数日か…今月もたない…と、感じてました。
覚悟はしてたけど、現実…目の前にいる、てっちゃん…。
辛かったです。
毎日、数時間おきに、夜鳴きするので、寝不足でした…
昨日の朝…
朝から、いつもと違う鳴きかたでした…
歯医者に行き、帰宅したら、苦しそうに鳴いてて…
酸素ボンベを使っても、息がとまりそうになり…
病院に電話したら、１年頑張った子なんで、静かに様子をみて、あまりにも苦しんだら電話ください…と。
病院いかないほうを、選択しました。
もう、今日…明日かな…と感じた。
一時間半後、てっちゃんは、ゆっくり、眠りはじめて、落ち着いてました…
でも、19時くらいに、また鳴きはじめ、呼吸も、苦しく…
旦那が、酸素ボンベの追加を貰いに、病院に走りました。
帰宅して、40分後…
荒々しかった呼吸は、ゆっくりになり、そのまま…
息をひきとりました。
寝てるようでした…
最後は苦しむ事なく…ゆっくりでした。
今日、16時頃、お別れしてきました。
ちっちゃい、てっちゃん。
ほんとにちっちゃくなったよ…
てっちゃんは、目が見えなくなってから、朝起きたら鳴いて、オシッコ～。お水～。
てっちゃんで、１日はじまり、てっちゃんのお世話で、終わる毎日でした。
心臓悪くなって１年１ヶ月。
お水しかのまず、点滴と栄養剤で、２週間。
よく頑張ったよ。
うちに、生まれてきてくれてありがとう。
オシッコ～。水～って、鳴いてるのに、私が用事をしてる時に、
『待ってて！』『うるさいよ～』『後で！』って、言って、ごめんね。
ほんとに…今日から、てっちゃんの声も…ないよ。
私のやる事…減ったよ…
ありがとう。てっちゃん。
大好きだった母犬ふぅちゃんに会えたね。
また、ふぅちゃんが、お世話してくれてるかな？
寂しくなったけど…
もう、たくさんの薬もないし…
痛い注射も点滴もない…
また、会おうね。
※辛くてたまらない私に、電話、メッセージ、会いにきてくれた、お友だち…
お知り合いの方…
１年１ヶ月、てっちゃんを見守って頂いて、ありがとうございました。
２月、イベントいきますので、会いに来てください。
今月は、ゆっくりします
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1999年8月10日18時
我が家にて、逆子で生まれてきて、私が臍の緒を切りました。
体つきも、顔も、母犬ふぅちゃん似の子でした。
性格は、人見知りで、あかんたれちゃんでした。
１歳くらいの時に、散歩に行くと、よく途中から歩けなくなり、原因は、肝臓の数値が悪くて、よくバテる子でした。
９歳の時に、去勢してない♂犬特有の肛門腺腫になり、はじめて手術しました。
術後のはじめての排便の時には、悲鳴…
傷口が裂けやしないかと、ハラハラしました。
数年前から、白内障になり、ここ2年ほどは、まったく見えず…
見えなくなっても、ちゃんとトイレにも行くし、お水の飲み場まで、行けました。
お水を飲みに行く時は、ボトル手前、１ﾒｰﾀｰのとこから、抜き足差し足忍び足のように、途中からスロー歩き。
なんでだろ？
普通に行くと、鼻をぶつけるのかい？慎重な、てっちゃんでした。
一昨年の12月25日…
昼間に、散歩にでたら、マンションの玄関先で、悲鳴をあげて倒れました。
私は…なにがなんだかわからず…
必死で、てっちゃんの胸を叩いてました。
３分くらいで、意識が戻り…
スタスタと歩き…
慌てて病院に電話をして…
たぶん、心筋梗塞を起こしたと、思うと言われ、後日…たくさん検査をしたら、僧帽弁閉鎖不全症…
２月までに、三回痙攣発作を起こし、毎日、病院に出したり、服を着替えさすのも怖かった…
春になり、発作もなくなり、安定してたら、５月に体調が悪くなり、ご飯をたべなくなりました。
腎臓の数値も、あがりはじめて、毎日、朝、昼、夕方、夜、寝る前に、薬を飲ませなくてはいけないので、食べてくれないと、薬を飲ますのが、毎日が大変でした。
『薬を飲ませられなかったら、この子の命はない』と病院で言われ…
ほんとに、辛かった…
辛かったけど、その日から、飲まない時は、無理矢理、口をあけて飲ます日々…
辛かった…
ステロイドを試してみる事になり、ステロイド使ってる時は、食べてくれて。
私は…食べないより食べてくれたほうがいい方を選択しました。
それからは、暖かくなり、夏になり、ずっと安定してきて、昨年の12月25日に、心臓悪くなり、１年たったなぁ…と、主治医と話してた矢先の年末に、食べなくなり、年明けに、腎臓の検査しようと言ってたら、1月12日の夜に、咳がはじまり、肺水腫をおこしてました。
その日から、毎日、水しかのまず…
２日おきに、点滴と栄養剤…
病院に連れて行くのは、延命…？
毎日毎日、すごく考え…
私がもっと頑張ったら、てっちゃんは、食べるようになる？
自問自答の毎日でした…
27日(月)病院に連れていきましたが、なんとなく…
数日か…今月もたない…と、感じてました。
覚悟はしてたけど、現実…目の前にいる、てっちゃん…。
辛かったです。
毎日、数時間おきに、夜鳴きするので、寝不足でした…
昨日の朝…
朝から、いつもと違う鳴きかたでした…
歯医者に行き、帰宅したら、苦しそうに鳴いてて…
酸素ボンベを使っても、息がとまりそうになり…
病院に電話したら、１年頑張った子なんで、静かに様子をみて、あまりにも苦しんだら電話ください…と。
病院いかないほうを、選択しました。
もう、今日…明日かな…と感じた。
一時間半後、てっちゃんは、ゆっくり、眠りはじめて、落ち着いてました…
でも、19時くらいに、また鳴きはじめ、呼吸も、苦しく…
旦那が、酸素ボンベの追加を貰いに、病院に走りました。
帰宅して、40分後…
荒々しかった呼吸は、ゆっくりになり、そのまま…
息をひきとりました。
寝てるようでした…
最後は苦しむ事なく…ゆっくりでした。
今日、16時頃、お別れしてきました。
ちっちゃい、てっちゃん。
ほんとにちっちゃくなったよ…
てっちゃんは、目が見えなくなってから、朝起きたら鳴いて、オシッコ～。お水～。
てっちゃんで、１日はじまり、てっちゃんのお世話で、終わる毎日でした。
心臓悪くなって１年１ヶ月。
お水しかのまず、点滴と栄養剤で、２週間。
よく頑張ったよ。
うちに、生まれてきてくれてありがとう。
オシッコ～。水～って、鳴いてるのに、私が用事をしてる時に、
『待ってて！』『うるさいよ～』『後で！』って、言って、ごめんね。
ほんとに…今日から、てっちゃんの声も…ないよ。
私のやる事…減ったよ…
ありがとう。てっちゃん。
大好きだった母犬ふぅちゃんに会えたね。
また、ふぅちゃんが、お世話してくれてるかな？
寂しくなったけど…
もう、たくさんの薬もないし…
痛い注射も点滴もない…
また、会おうね。
※辛くてたまらない私に、電話、メッセージ、会いにきてくれた、お友だち…
お知り合いの方…
１年１ヶ月、てっちゃんを見守って頂いて、ありがとうございました。
２月、イベントいきますので、会いに来てください。
今月は、ゆっくりします
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