わんわんてっちゃんの話。

25日昼間、いつものように、3ワンコを連れて散歩に。

テイオーだけ、白内障で、目が見えないので抱っこしていきます。

エレベーターを降りる時に、足が弱くなったガンちゃんを右手で抱いて、左手には、テイオー。

外に出た瞬間、テイオーが異常な悲鳴をあげました。
「キャーン!!キャーン!!キャーーン!!」
びっくりして、ガンちゃんをおろして、テイオーは、そのまま私の腕の中で、もうろうとした後、だら~んと、ぐったり…

息…してない…目も閉じたまま…
片手で抱いたので、かがんだ時に、胸がしまり殺してしまったと思いました。

慌てて、てっちゃんの身体をおこし、名前を叫んで、胸を叩きました。
そしたら、息をしだし、目をあけて、動いたので、道におろすと普通に歩いて…

なにが、おこったのか、わけがわからず、すぐに連れて帰り、湯タンポの中にいれたら、何事もなかったように、普通なんです…

悲鳴あげて、意識をうしない、戻るまで、数分の出来事でした。

よく考えたら、しめてしまって、苦しかったら、暴れるし、むせるだろ…と。
暖かい部屋から、寒い外に出た事で、心筋梗塞…をおこしたと思いました。

人も、夜中にトイレや風呂場で倒れるので、一緒かと…。

動物病院に電話して、容態が普通なら、様子をみてくださいと。
容態が悪かったら、病院に走るつもりだったけど、また寒い外にだして、倒れたら…と思うと…
様子をみてると、なにもなかったように、普通…

私は、また、なるんではないかと、怖くて怖くて、たまりませんでした。
病院に行くのに、外に出すのも、怖かった…




倒れてから、病院が休みだったり、寒かったりだったので、金曜の朝、病院に連れていき、たくさんの検査。

結果は、心臓に疾患がありました。
心臓の弁がスムーズにながれず、逆流してしまってたり、雑音、右の心臓が変形してたり。
あまりよくないと言われました。

倒れたのも、暖かいとこから、寒いとこにでたので、心筋梗塞をおこしたんだろうでした。
そのまま、逝ってしまう事もあるけれど、今回は、叩いたから戻れたかもしれないと。
また、心筋梗塞おこす可能性もあります。

狭心症の薬と、血圧の薬がでました。

また、いつなるかと思うと、怖いです。
心臓に負担かけないように、過ごさせてあげたいと思います。

でも、覚悟は…しとかないと…だめですね…

今は、落ち着いている、てっちゃんです。
只今、13歳5ヶ月。頑張れ!!







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