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Lost in Translation xxx

「贅沢な瞬間」ってどんな時? ブログネタ:「贅沢な瞬間」ってどんな時? 参加中

「贅沢」なんて言葉を聞くと、どうしてもお金をたくさん使うような
そんなイメージを持ってしまうものだけれど、
エステに行ったり豪華なディナーを味わったり、
そういう行為も「自分の時間を楽しむ」っていうのが本当の所かもしれない。

煩わしいことを全てシャットアウトしてのんびりと気の向くままに街を歩いて発見したり、
花が一番美しいと思える角度を探して、一本ずつ丁寧に活けていったり、
それが私にとっての贅沢な瞬間。
 
道に繋がれた一匹の犬を発見。

このコ、薄茶色のマロ眉毛になっててすっごく可愛い。
写真に留めようと、話し掛けたり口笛吹いてみたり
悪戦苦闘してる私を尻目に、シャッター音と共に、どうしても顔が明後日の方向へ。

$n のブログ-犬

「ねえ、一枚だけでイイから、可愛い顔を撮らせてよ」
 
犬が言いました。
「あんたも大概暇だね。付き合ってらんないよ。」
何鍋が好き? ブログネタ:何鍋が好き? 参加中
最近試して美味しかったのは、きのこ鍋!

鍋にベーコンを軽く炒めて、適当に切ったキノコ達を入れたら、
お酒少々で、しんなりするまで蓋をして弱火で蒸し焼き。

これに割り下(だし汁・みりん・酒・砂糖・塩)を加えてサッと煮たら、
溶き卵につけていただきます。すっごく簡単だけど美味しかった!

クタったキノコが卵に絡む様子はちょっとグロテスクだったので、写真は自主規制。


$n のブログ-きのこ

代わりに、市場にあった「毒キノコ一覧」
どうぞ、ご注意下さい(^~^)

冬の好きなとこ、苦手なとこ ブログネタ:冬の好きなとこ、苦手なとこ 参加中

ガイドブックによると、ハンガリーの気候は北海道とほぼ同じ経度に位置するそうである。
厚手のコートにマフラーや手袋、更には”防寒のための”帽子まで備えて
11月から始まる約5ヶ月間の長い冬に備えるべし、とある。

もともと寒がりな私のお出掛けは、既にフル装備状態だけど、
二重窓で護られた家の中にいると外の気温がよく判らないので、寒暖計を買って置いてみた。
現在の気温は、正午なのに7度。数字を見てまた余計に寒がるのだから、我ながら情けない。

「冬は寒いからキライ。おひさまが出ないからやる気にならない。」

全部冬の寒さのせいにして、引き篭もってしまえればいいのだけど、
生きていくためにはそうもいかないので、温かい生姜紅茶を飲んで
気合を入れて外に出る。

n のブログ-夕焼け

そんな時に出会った夕焼け。

「冬の空は、空気が凛として澄んでいるところがスキ」

結構、単純なのね。
29日日曜日のトルディ映画館。
この日も、劇場で日本のアニメ。
 
$n のブログ-映画館
 
ドア横に貼ってあった、今回のアニメフェスのポスター。
$n のブログ-ポスター
 
今日の上映スケジュール。
左が大きい部屋、右が小さいとこ。
$n のブログ-時刻
今日のお目当ては、19時から上映される「いばらの王」
大きいシアターでの上映のようです。

$n のブログ-壁グレー
チケット売り場横の壁画。
こんな風に3Dではありませんw
 
$n のブログ-壁オレンジ
さすがアート系映画館を名乗るだけあって、
階下のトイレに向かう壁もオシャレ。

場内は、ほぼ満席。10代から20代がほとんどです。
海外での知名度が高い作品なのでしょうか?
$n のブログ-入り口
20分ほど遅れて、開場しました。

感想はネタバレしちゃうと困るので、動画の後に書きます。
興味ある方、気にしない方だけどうぞ。

これは昨日のウラーニア映画館の二階。
n のブログ-2階展示

カフェスペースの一角に、この「いばらの王」の展示がありました。
初めて見るけど、これが原作、やっぱりアフタヌーン系の絵柄ですよね~。
可愛い女の子は大好き♪
n のブログ-原作1

この原作のキャラが、アニメ版だとこうなります。みたいな。
n のブログ-設定資料

少し大人っぽくなったかな?女子高生設定なら相応?
 
日本の公開は2010年を予定とのことらしく、海外向けのトレイラーのみ。

King of Thorn -Trailer-
原作:岩原裕二(エンターブレイン刊)
監督:片山一良
脚本:山口宏・片山一良
キャラクターデザイン:松原秀典
モンスターデザイン:安藤賢司
(角川HPより)
 
<ストーリー概要>
20XX年、メデューサという致死率100%の伝染病が発生する。
潜伏期間を経て発症すると、身体が石化してしまうという恐ろしいウィルスだ。
 
世界中がパニックに陥る中、ある企業がコールドスリープによる延命措置を提案する。
未来の医療技術の進歩に懸けようというのだ。
但し、このカプセルに入れるのは世界中から抽選された極一部の人間のみだったが・・。

海に突き出した古い城のような建物に集められた、様々な年齢・経歴の「選ばれし者」達。
カプセルは人工知能ALICEにより100年は護られ、眠る間は良い夢まで見せてくれるという。
「目覚めた時には、真っ先にシズクを探す・・・」
女子高生カスミも、付き添いの双子の姉シズクと別れ、迷いながらも一人カプセルに入る。

しかし、目覚めたカスミが見たものは、阿鼻叫喚の地獄絵図。
「どれくらい眠っていたのか?」
「地球に一体何があったのか?」
全てが謎に包まれたまま、生き残るための脱出劇が始まる・・・。


で、感想 ※ ネタバレ注意 ※


静かに始まることで不気味さを増幅させるオープニング。
この映画はもちろん日本語だけど、画面上に英字も多く(街並みや看板など)
海外輸出を意識してつくられている感じです。

「あ、これって伏線?」というようなシーンが多く(十字架・目配せ)、
CUBEのような閉ざされた空間からの脱出劇に加えて謎解きも楽しめました。

でも、後半の謎解きはかなり難解。
原作を読んでいれば違うのかもしれないけど、時系列で混乱しました。
その辺りを整理して、もう一度観てみたいです。

「これが夢ならいいのに!」って思うことも確かにあるけど
それが現実から逃げるためのものとしてじゃなく、
「現実を作り出すための強い気持ち」であるべきなのかというのが
作品のテーマと感じています。今のところ私の中で。

観客の反応は、坊やがゲームの話題を出すところで笑いが起きる。
ゲーマーさんも多いのかな?
あと、コードネーム「スリーピングビューティー作戦」、
台詞では「マルコと呼べ!」が一番受けてました。

エンドクレジットには日本のアニメスタジオ名がずらり。
本当にたくさんの人が関わっているんですよね。
映画の成功をお祈りいたします。
 
個人的にスタジオライブの名前を見つけたのが嬉しかったです♪
土曜の午後は、ウラーニア映画館でハンガリーアニメ祭。
この日は15時30分から、りんたろう監督の「よなよなペンギン」を鑑賞。
 
$n のブログ-映画館
 
8区、ブラハルイザ駅とアストリア駅のちょうど中間地点にある、
ちょっとオリエンタルな外観の建物が映画館になっています。
公共機関だと、7番のバスを使えばすぐ前に停留所あり。

時間まで、二階にあるカフェでまったり。
 
$n のブログ-カフェ店内
 
ホットチョコレートと、ケーキ。
 
$n のブログ-カフェ

こちらがシアター。
まるでオペラ座のような豪華な造り。
こんな綺麗な劇場で上映される映画は幸せだろうなぁ。
 
$n のブログ-映画館

上映に先立ち、マッドハウスのプロデューサー丸山正雄氏と、
フランススタジオのデニス・フリードマン氏から舞台挨拶。

ここで初めて、「よなペン」がフルCGアニメであること、
日本だけではなく海外のスタジオとも共同製作していたことを知りました。
言葉や文化の壁もあったり、現場はさぞ大変だっただろうと推測されます。
公式ページの「バックステージ」にも詳細がありますが、
日本語の擬音・擬態語なんかもかなり特殊で伝えるのが難しいんですよね。

10月に六本木で開催された、東京国際映画祭で上映されたばかりで
日本での公開は、今月23日からとのことなので、感想は一番下に書きます。

上映後、ちょっとしたハプニングがありました。

出口付近で、コーディネーターさんとバッタリ鉢合わせ、
「日本の方ですか?」と声を掛けられました。
当日は他に日本人がいなかったんですよね(^▽^;)

そのまま、ハンガリーに来ていた製作スタッフさんに紹介して頂き
直接感想をお伝えすることが出来てしまいました。
しかも、図々しくも記念写真までお願いして、一緒にパチリ。

$n のブログ-修正

 
左から、マッドハウス丸山正雄プロデューサー
片山一良監督(サンライズ作品「いばらの王」監督)
今回お声を掛けて下さった、コーディネータの江口さま
東映アニメ鈴木仁プロデューサー

何だか突然だったので、「よなぺん」の感想の他は、
「りんたろう監督は劇場版999されてましたよね」とか
「東映といえばペロちゃんですね」といった当たり前のことしか言えず。
後になって、子供の頃から見ていたアニメを作り出していた方々で

丸山さんに手塚先生のお話を伺ってみたかったし、
片山さんに「TVのルパン」とか「ぴえろ魔法少女」のお話振りたかったです♪

 
映画『よなよなペンギン』予告編

とっても可愛らしいアニメでした。
主人公の、ひたすら「まっすぐ」なココちゃんが、友情を育み
勇気を出して闇の帝王と闘い、ゴブリン村の平和を守るお話。

ココの森迫永依ちゃんを始め、脇を固める声優陣も実力派揃いで
ちょっとした登場人物でも声を当てるのが楽しかったです。
中でも、藤村俊二さんの声はすぐに判っちゃう(´∀`)
あのホンワカした藤村ワールドには癒されます。

暗いニュースばかりが溢れている昨今ですが、
こういう御伽噺があってもいいですよね。
子供だけじゃなく、大人にも「のびのびやろう」ってエールを送っているようでした。

「よなよなペンギン」は、今年12月23日公開。
子供たちへクリスマスプレゼントのつもりで作ったそうです。

当日は土曜日で、すぐ近くの中央市場で日本の日のイベントもあり
もっとたくさんの在ハンガリー日本人にも観て貰いたかったです。
それだけがちょっと残念です。
大使館や外務省、それが無理でも
現地日本人学校への事前告知があったらもっと動員が見込めるかもしれません。