こんにちわかつき〜

りゅーです。




今回もグレートコメットに関してです。

僕はもう見れないので感想とか忘れないうちに
書いちゃいます。
感想もだけど、自分が後にグレコメ思い出したい時に読む意味も込めて。

もし読んでくれる人いたならば🙏
最初は席ごとの感想なんでまじで飛ばしちゃって下さい
書き終わって読み直したらまじで読みにくい






1月14日に再び東京に行き
グレートコメットを観劇してきました。
今回は昼夜2公演


1日2公演は初めてだったので、
集中力とかお尻痛そうだなぁとかしょーもない心配がちょっとだけ()


まあ生田さんは当然2公演とも頑張ってるんで
ほんとにしょーもないことを()




一回目の前回はコメットシート
今回昼公演では2階立ち見席
夜公演は1階S席


立ち見席から


席は黄点の場所だったので
ステージの左側はほぼ死角
まああんま影響なし

上から全体を見下ろすから手前も奥も見たいとこを見たい時に見れる感じで
演者同士が被って見えないなんてこともなく、

自分の前の席はS席で1列下がって立ち見ってだけって考えたらコスパ最強です。

死角があること、自分の位置がちょうどサイドの照明と被って階段の上だけ見えなかった、
くらいです。
(だからキスシーン見れてません。)


2幕の最初「letters」では横の通路に松原凜子さんが来ました!!
まさかこんな近くで見れるとは、、 
手紙は貰えなかったけど嬉しすぎた
まさかの凜子さん!!!



次に1階S席


1番セリフ、音楽がクリアに聞こえました。
最後にして1番席が正面で近かったから
その分音響からでる音が素直に届いたのかな


コメットシートだと結構背中を見ながらストーリが進んでた分
みんな正面を向いてくれてずっと顔見れるのが嬉しかったという普通じゃ出てこない有難みが


2幕でK列8番の位置にマリアが来て!!
めちゃめちゃ可愛くて顔小さくて
席を立つ時に後ろ向いて会釈してくれて…
母といたからめちゃめちゃニヤけ我慢した()


コメットシートはもうすぐそこに居すぎて、感動より緊張とかがあったから
1番この回感動したかな  


ナターシャのドレス姿ほんとに可愛くて綺麗でした。


この回を母と連番で
芳雄様が出てるから行きたいと言って急遽
乃木坂で顔が分かるのが
まいやん、いくちゃん、若、生駒ちゃん
しかいない母


いくちゃん凄いね!可愛いね!って言ってくれて
推しを紹介出来て良かった() 
グレコメ自体も楽しんでくれて良かったです〜。







コメットシートについて


席はここですね。

観劇後にこの記事を見たけど
記事読んで腑に落ちる所が多かったです。 

http://artconsultant.yokohama/greatcomet1812reviews


自分なりに例えると
「ドラえもん」の世界を石ころぼうし被ってめちゃめちゃ近くでのび太とドラえもんのやり取りを見てる感じ。


伝わらない気がします()
ドラえもんに例えてる辺りエバスクに影響されてるのを感じる


プロローグやクラブ、バラガのシーンでは観客を巻き込んであっちの世界に引きずり込んで一緒に騒いで、
ソーニャとナターシャの喧嘩、エレンとナターシャのチャーミングなどの
特にコメットシートの近くの場面で感じるのは


都合よくコメットシートの観客を無視して
普段通り演技してる感じ。


こっちは有り得ない近さで、
観劇ばかりに集中出来ない近さで見てるけど
さっきの場面では
あんなに目を合わせくれたのに! 
今はこっち見えてないの?
マジックミラー?
ってくらいに演技して


その切り替えとかは今なるほどなぁ
って終わってから納得させられて
コメットシートのことを思い出しながら
色々勝手にめちゃめちゃ面白いじゃん!ってなってます。






このミュージカルの題名にもなってる
グレートコメット
フランス語でコメットとは彗星

演出でも最後のピエールの前に
大きな彗星が出てきて
ナポレオンのロシア進軍のきっかけ?
人類滅亡の前触れ?
(ここら辺すごく曖昧)

なんていう全然良い意味のない1812年の彗星に
最後旅に出るピエールは
希望を見出して進んでいく
ラストの「1812年の大彗星」は
本当に美しく、みんなが彗星を見上げて
ずっと彗星を見つめて不思議な空間でした。

最後の最後で元気をより貰って頑張ろうって思えた。
ピエールも頑張れ、俺も頑張る。って感じ




ナターシャ役生田絵梨花ちゃん


1幕はただ天然、純粋、感情のままに動くナターシャ
めちゃめちゃ可愛い
正面絡みた時ほんとに可愛すぎて…
マーリャ、ナターシャ、ソーニャの所は最高でした。下から覗き込むいくちゃん…

アナトールへのクソ野郎感は回数を重ねる度に増してきました()
まじでお前結婚してるだろ!!いくちゃんそれはダメ!!心苦しすぎた()


2幕の最後は打って変わって弱りきってる姿
完全に入り込んでました。
素晴らしかった。感動させられた。
今現在このいくちゃんを見れて良かった。

今までロミジュリやレミゼの時は
多分舞台に立ってる姿を見慣れてないのと
自分の知ってるアイドルのいくちゃんが今違う姿で頑張ってる、
などの役柄以外のただそこにいるってことに感動や不安を感じていたけど、


今はもうすごく逞しく、見ていて安心しかなくて
そこにいるナターシャの姿に感動していた。


カーテンコールの姿も前より逞しくて、緊張もしている様子もなくて
あぁあの笑顔はいくちゃんの笑顔だぁ
ってまたそこで安心して
笑顔に癒されてただただ幸せにしてくれました。
その姿が好きでそれを見れるだけで嬉しいんだ〜
いつもありがとう。
と言いたいですね。




松原凜子さん

レ・ミゼラブルで1度だけエポニーヌが凜子さんの回を見れて、それ以来
レミゼの時も当時はめちゃめちゃ昆ちゃんが好きでずっとオンマイオウンも昆さんver聞いてて
全然凜子さんのこと知らなくてレミゼも他のキャストか日程的にたまたまその日だったけど、


その時の凜子さんのオンマイオウンがめちゃめちゃ好きで、昆ちゃんのエポニーヌとは違う、
なんか自分の中でエポニーヌってこうだよなぁ
って感じのエポニーヌにぴったしで


それ以来の凜子さん


ソーニャの見せ場と言ってもいいんじゃないかって思う「ソーニャひとり」

この時のソーニャが
健気、真面目、いい子、ちょっと可哀想、献身的
こんなにナターシャのことを思ってるのに気づいてあげて!
こんな感じで、
勝手に少しエポニーヌに重ねてしまって

そうするとまぁ、めちゃめちゃ感動するんですよ
今余韻で1番聞いてる曲「ソーニャひとり」です


すげーー好き
凜子さんのやるこの手の役柄大好きです
凜子さん以外のこの手の役柄見たことないけど()
凜子さんの他の役を見てみたいなぁ





井上芳雄様

とりあえず、この人の冴えまくってる役が見たい笑
そうすることで冴えない役代表のピエールが 
どれだけ凄かったかって思い知りそうで笑


ソロコンの時は自分の歌ばっかで明るい歌が多かったから、
「塵と灰」がほんとに震えた。
グレコメの世界だけど半分芳雄様の世界
滴ってる汗がめちゃめちゃかっこよかった


もしグレコメが再演だったり長く愛される作品になった時、初演は芳雄様だったなぁってなると思うけど、そうなると芳雄様すげぇよな


色んなとこに名前残してく
芳雄様モーツァルト見てぇなぁって思います。






来週にはいくちゃんは誕生日を向かえるね
おめでとう。
去年1年もありがとう
今年もよろしくお願いします。

no one else
僕にはあなたしかいません。


あと4日だけいくちゃんと同い年(´;ω;`)
楽しもう…


レミゼが当たりません。
最近の悩みです。