東京ヴェルディvsジュビロ磐田 | 関東サンフレサポLa広島ブログ

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サッカーのことを主に、サンフレッチェ広島、Jリーグ、日本代表、海外サッカーのことをテキトーに書いていきます笑

観戦記録も雑ですが一応書いてます

でもテキトーに試合観に行きますね笑

正直言って現地観戦をしたかった

そんな試合でしたね


前半開始からこの試合をものにしようと走るヴェルディの選手

今までとは違い、前への意識が本当に感じられました

もちろん先制点を奪ったのもヴェルディ

鈴木から曖昧なポジショニングして上手くフリーになった澤井へパス

そこから前の南へパス

南は上手く伊野波を交わしシュート

伊野波で見えなかったのかキーパー八田の反応も遅れ、ゴールに吸い込まれました

20位ヴェルディが2位ジュビロから先制点を奪いました

その後も攻勢を緩めないヴェルディ

この日初スタメンの杉本竜士は本当に奮闘してました

そして前半23分

安在和樹から出てきたロングパスに杉本が反応

そのまま伊野波とマッチアップするも、ガンガン進み、強引に交わし左足でシュート

見事ファーサイドのネットに突き刺し2-0としました

そしてヴェルディの選手は切り替え、ジュビロの攻撃を体を張って防ぎます

前半はジュビロの右サイドから少し危ないシーンを作られるも凌ぎきり2-0で折り返しました

後半の入りは五分五分といったとこでした

でもヴェルディも隙を見つければ前へ前へとガンガン進んでいきました

ですがそのカウンターからジュビロが1点を返します

サイドに流れたポポ

そしてクロスに合わせた山崎

完璧なカウンターでした

1点を返されたヴェルディですが、動きました

絶好調の杉本を下げ、コーキを投入

ここではっきり交代の意図を理解したヴェルディの選手は流石でした

1点取り返したジュビロの勢いをなんとか跳ね返しカウンター

常盤が1対1になったり、南に打てるチャンスが訪れたり、チャンスを作るも点が奪えませんでした

でもこの日のヴェルディには1点のリードがありました

天皇杯で負傷交代したニウド

よく頑張りましたがコンディションを考え吉野に交代

常盤も平本に交代し逃げきりを図ります

そして試合は終わりました

2-1

ヴェルディが2か月ぶりに敵地で勝利を飾りました

この試合を通して感じたことは、この勢いが続けば後半戦は十分戦えるというものでした

このままヴェルディには準備期間だった前半戦の屈辱を後半戦では晴らしてもらいたいです