今シーズンの公式戦はゼロックスから始まりました
ですが、そのゼロックスに洋次郎もカズもいない
いきなりピンチの状態だと思いました
ですが、そこで２人の役割をしっかりこなした選手がこの前半戦では大きく活躍しました
岳人と
柴崎コーセーです
この２人はＡＣＬを含め、ほとんどの試合で仕事をしてくれました
岳人は残り数試合はあまり調子が出ませんでしたが、コーセーはカズの役割もアオの役割もしっかりこなしてくれました
そしてＡＣＬを挟んだ後のリーグ開幕戦
広島に新エースが登場しました
金髪に染めた塩谷です
ここまで塩谷はリーグ戦で５ゴール
ＡＣＬで２ゴール
ディフェンダーながら公式戦７ゴールも奪いました
ワールドカップメンバーにはなれませんでしたが、すばらしい活躍を見せてくれました
ですが、広島のエースストライカーも黙っていませんでした
寿人も３月にはすばらしいゴラッソを見せてくれました
歴代ゴールランクもキングカズまで後１ゴールと迫りました
前半戦は過密日程ということもあり中々ゴールが奪えませんでした
後半戦に期待したいですね
４月には始めてＡＣＬで広島はベスト１６に進出しました
この得点時のセットプレーでは、フリーキッカーが４人
レフティーはヒョンジン、コージ
右足なら洋次郎とシオ
このプレーはシオが蹴り込み、山岸に当たってシュートコースが変わってゴールに入りました
この山岸のプレーのおかげで、広島はアジアの壁をまた１つぶち破りました
そして過密日程を乗り切った後にはワールドカップのメンバー発表がありました
広島からは、韓国代表にソッコが
日本代表にアオが選出されました
この２人は休みが無いですがブラジルの地で暴れて欲しいですね
リーグ戦は６勝３敗４分の６位
ＡＣＬは３勝２敗３分
ソウル戦では訳のわからないジャッジもあり満足した大会か？
と言われれば、少し不満の残る大会になりましたが、最後は力負けでした
ですが、この悔しさ結果に変えてやりましょう
残るタイトルは３つ
リーグ、ナビスコ、天皇杯
全力で取りにいきたいです
そのためにもこの中断期間はしっかり休んでもらって、後半戦で怒濤の快進撃を見せて欲しいです
We fight together