山口百恵さんの「秋桜」


なんだろう。

最近、沁みる。


歌詞の光景が頭に浮かぶようになってきてね。

ジンとくるんだ。


此頃涙脆くなった母が、庭先で一つ咳をする


すごい歌詞ですよこれ。

ポンと浮かぶというよりかは、ジワジワと光景が浮かんでくるような言い回し。


それが頭に浮かんだらそこからの歌詞は目の前の光景のように思えてくる。


こう思えるってことは我が母は素晴らしい母なのだと思う。

母は偉大であり、強い。


より、母を大切にしなくてはならないなと思うよ。


たった1人しかいない母ですから。


秋桜は、いい歌だ。


この歌を使ったさだまさし。

当時は25歳だったらしい。


あの方は人生を何周しているんだろうか。







2024.2.17.23:11