探していたよ。

 

とうとう見つけた。

 

俺の相棒

鼻毛カッター。

 

これがないと不安なのだ。

 

どうも・・・出ているのではないか。

そう思ってしまうのだ。

 

だから、この鼻毛カッターは手放せない。

ヴィーンっと刈ってくれるから。

 

これでひとまず、不安はなくなる。

 

ん?鼻毛が出ている気がするぞ・・・

でも、昨日鼻毛カッター使ったし!

 

みたいな感じでね。

テスト前みたいなもんよ。

 

昨日勉強したし!

 

的な。

 

そんな鼻毛カッターがない日々は苦痛だったな。

 

あ、絶対出てるわ。

鼻毛絶対に出てるわ!

 

そう思っても保険がない。

鼻毛カッター、ないんだもん。

 

たまに他人が出てるのを見たら・・・

まさに、人は人の鏡、他人の振り見て我が振り直せ。ですな。

 

まぁ、直しようがないんですけども。

外でなら、なおさら。

 

ブルーな気持ちになったよ。

おかげさまで。

 

 

でも、今は鼻毛カッターが・・・ある!

 

今の俺に怖いものは何もないな。

思いっきりどや顔してやるよ。

 

 

出てないはずや。

 

え。

出てないよね。

 

なんか、怖くなってきた。

カッター使お・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年が終わりそうだなぁ。

 

でも、福岡では夏日になったらしいじゃないか。

おかしいよ、本当に。

 

確実に殺しに来てるよなぁ。

気温の変化に敏感な人なんてバタバタ倒れるでしょ。

 

実際に俺の大切な友人も体調を崩しましてね。

心配だったもんで、電話したら大丈夫そうだった。

 

その子は、今週誕生日ですよ。

可哀想に。

 

でも、気持ちわかるなぁ。

誕生日の前後って、身体壊すもん。

 

まぁ、そんなわけでね。

ソヤツとは、いろいろ大事な話があったんだけどオジャンになりました。

 

 

俺はまだ元気ではあるが

他人事じゃないね。

 

俺、年末に弱いんだよ。

友人たちは地元に帰ってしまい、誰とも遊べないし。

 

だから、なんていうんだろうねぇ。

活気っていうか、パワーが貰えないんだよね。

 

そのせいで、しょんぼりしてたら風邪をひく。

こんなのが毎年ですよ。

 

まぁ、今年は加湿器っていう仲間がいるんでね。

乾燥して、喉を傷めて、風邪をひく。

っていうことはない、と信じたい。

 

風邪だけじゃないぞ。

尿管結石とかね、予想外の病気にもなるかもしれない。

 

アレになったのが18話か・・・

早いもんだなぁ。

 

この尿管結石。

人に話すたびに

「おっさんの病気じゃん!」

って言われて笑われる。

 

確かに。

22歳の人がなる病気じゃないね。

 

案外、早死にしたりして。

俺の手相だと、30まで生きれないんだよね。

手の平の中央で生命線が切れてるからさ。

 

まぁ、手相なんて・・

あ、当たらねえよ・・・

 

でも、いいきっかけだったな。

若いからって健康でいれると思うな!

って神様に言われた気がするよ。

 

実際、そう思ってたし。

ありがとう、神様。

 

みなさん。

身体には気をつけましょう。

 

特に、現在身体を壊した俺の友人。

さっさと、治したまえ。

 

一日も早い回復を望みます。

また、俺の言うことで笑ってくださいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を笑わそうと。

バカを全力でやっている奴がいる。

 

そのバカを。

俺はちょっと笑った。

 

だから、俺はそいつにエールを送ろう。

少し、皆さんもお付き合いしていただきたい。

 

全然、面白くはないんだよ。

言ってることにセンスがあるわけでもないし、間がいいっていうわけでもない。

 

滑っている瞬間に俺は何度も立ち会っている。

そして心臓がとても痒くなるようなもどかしさを覚える。

 

でも、この人は尊敬、いや、参考にしなくてはならない。

 

少なくとも、人を笑顔にさせようという努力はしているんだから。

 

俺もその気持ちがよぉ~くわかる。

楽しいことをしたい、笑えるようなことをしたい。

その気持ちに同感です。

 

こんなことができるのは、勇気のあるものでないとできませんから。

 

俺もその「七転び八起き」な姿。

勉強させていただいてます。

 

滑っても滑っても、ボケてボケてボケまくる。

振っても振っても当たらないバッターのように・・・

 

見ている限り、当たりそうにないバッターなんですけどねぇ・・・

 

俺は人知れず、期待していますよ。

君が振るバットの切れ。当たればかなり飛ぶんじゃないか・・・

 

そう、俺は思っているところです。

これからも振って振って、ボケてボケてください。

 

ただ。

今は俺のほうが面白い・・・

 

だからこそ。

こんな俺みたいなやつ、蹴散らしてくれ。

 

個人的に、今まで生きてきて

「この人には勝てん。」

って思った人が2人。

 

中学のときの同級生「F・H」

高校のときの同級生「M・Y」

 

この二人だけ。

 

この二人には、いくら面白い話をしても、それを上回る話をされてしまう。

 

凄かった。

今思い出しても、この二人は。

 

そしてこの二人は。

今でも凄いんだよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと。

またもや、神戸に行かなくてはいけない。

 

2か月前のホテルに再び泊まり

しなくちゃいけない用事は、その日に終わる。

 

しかし、1泊する俺。

しかも、前乗りでなく後乗り。

 

そして帰る新幹線は翌日最終。

 

時間はたっぷりある。

さぁ、なにをしようかね。

 

宝塚歌劇団を出来ることなら鑑賞したかったんだけどねぇ。

生憎、チケットが確保できなかった。

 

もっと、早く行動をしていれば・・・

悔やんでも悔やみきれない。

 

ま、有楽町で見ればいいんだけどね。

別に本場に行かずとしても。

 

 

ってなわけでね。

無計画で神戸に行く。

 

今回は何が起きるんでしょう。

自分でもわかりません。

 

神戸に行って、俺は何をするのか。

 

下手したらホテルに籠っているかもしれないな。

派手に使えるほどお金もないし。

 

でも、一つだけ言っておこう。

城崎温泉には絶対に行かないぞ。

 

もう、うんざり。

あそこのマナーの悪さには。

 

だから、絶対に行かない。

往復5時間かかるし。

 

大嫌いだ。

あそこは。

 

ま、そんなことはおいておいて。

 

また、来週。

無事に東京に帰ってこれたら

神戸旅行記を書きますから。

 

また、60話でお会いしましょう。