こんにちは、ちゃんいしです!
平成最後の鬼太郎が放送されましたが、皆さんはいかがでしたか?

第1話でのびあがりの封印を解き、第47〜49話では人間vs妖怪の構図を作るきっかけになったチャラトミが平成最後のお話にも登場しました。彼が絡むお話は一貫して動画配信が絡んだお話になりますが、時代を取り入れた脚本っていうのが鬼太郎の魅力であり凄さでもありますから今日はそれが見事に表現されていて平成最後の放送としてふさわしい回だったと思います✨

人気者、有名人になりたいチャラトミとぬけ首。2人の願いがマッチして生まれた今回のお話ですが、特集記事に掲載された鬼太郎の姿などお笑い的要素ももちろん健在でした😆
ぬけ首に対する目玉親父の切り返しも見事!「今更記事にする必要もない程有名な妖怪」って、心にもないことを笑笑
それに納得するぬけ首もかわいいですね😊
チャラトミが自分のことを知らなくてズコーンっていくシーンは3期のオマージュっぽくてちゃんいしは好きです😃


チャラトミが就活生だったのにはびっくりですが今日のお話はそんな彼を通して働く世代の僕たちは共感したり考え直したりする人が多かったんじゃないでしょうか?
面接に向かう途中の駅で彼が見た生気を無くした大人たち、そんな彼らから更に生気を吸い取る手。まさに現代社会の闇を表現してますよね!主役とか脇役とか(こうして見るとチャラトミの考えは1年ずっと変わらないままですね)歯車とか、チャラトミの考えは良くないかもしれませんが、あんな光景を目の当たりにしたらそりゃ就活したくなくなるよ笑
だけど、ヒカキンさんとの関わりを通して考えを改めてくれましたね!
画像:公式ツイッターより

「全身全霊で楽しんで初めて人は自分の人生の主役になれる」

いいこと言うじゃん、ヒカキンさん😂
ちゃんいしも仕事も鬼太郎も全身全霊で楽しんじゃうよーー笑笑

ヒカキンさんの名ゼリフに負けじと

「自分の居場所を作るため、もがき続けていくうち、いつか自分が何を好むかもわかってくるはずじゃよ」


と、父さんも名ゼリフを‼️


そうですよね、好きなものって変わらないものもあれば変わるものもあるし、そういったものとの出会いって人生を全力で楽しんだり頑張ったりしてる人でないと得られないのかもしれません!

全力で頑張れる何かを見つける、それが見つからないならとりあえず目の前にあることに全力で取り組んでみる。1度きりの人生だからこそ、力の出し惜しみなんかせず、頑張っていこうと思うちゃんいしなのでした😊


さぁ、次回は令和最初の鬼太郎、登場妖怪は泥田坊!泥田坊は第2期のスタートを飾った妖怪、これまた令和のスタートを切るに相応しい!
あとちゃんいし、泥田坊の回も好きなんでホントに楽しみ笑笑