ブラームス交響曲2番を聞くのに、

甘めの玉子焼きを作りました。

紀州の宝梅も共に、

ブラームスの「田園」を、まったりと聞く。


今夜のワタクシには、2番はあまり心にはしみないなぁ。


最近、

特に交響曲を聞いているときに、

第二バイオリンが聞き取れるようになれないものかと思うけれど、耳はなかなか、効果的な職人仕事をしてくださってる第二バイオリンを捉えきれないんです。


初心者向けのクラシックTVあたりで、特集してくれないかなぁぁ、第二バイオリンのお仕事!


さてさて2番は終わり、3番へ。


ふむふむ、

タンホイザーが聞きたくなる…

タンホイザーって呆れた男性だけど、快楽って必要だよねえ、今夜はワタクシも飲酒で悦に浸っております笑?


こうやって交響曲を連続して聞いていると、

讃美歌のような響きにワタクシは弱くて、美しいなぁ〜と。


そんな中で3楽章が始まって、チェロとフルートたちやホルン、オーボエが、おなじみのメロディを奏でられると、しっくりきます。


3番って、気づいていなかったけれど、

どの楽章もひっそりと終わっていくのねえ!