2024年、お初の生音は、
神奈川県民ホールにて。
お天気に恵まれて山下公園賑わってましたー。
まず、「題名のない音楽会」で拝見して、実際にみてみたかった左利きのマエストロ出口大地さん。
握手は右手なんだねー。
やっぱりね、棒がしもてにあるのが、ものすごく違和感があって…。
でもね、
初めて鑑賞する神奈フィルさん!
ティンパニーの篠﨑さんをみるようにしていた、笑笑。
次第に慣れてきました、外村さんのメンコンの頃には。
メンコンは、中盤から後半にかけてのびやかで、よかったなー。前半は、かたかったな…
組長のメンコンききたい…です。
というのも、名器の響きをあまり感じなかったです…
。
木嶋真優さんのストラディバリウスの音色の方が好きだなぁと感じたからです。
そして、清塚信也さんのラフマニノフ2番。
2楽章は涙がうるうる…きちやいました。
やっぱり、音が綺麗です。
大満足でした。
神奈フィルさんは、元気なオケなんだなって印象をもちました。
ルスランとリュドミラの序曲、躍動感がありました。