ごきげんよー
持っているCDは、
モデナ版イタリア語、5幕のオペラ
フィリッポ2世はロベルト・スカンディウッツィさん
ロドリーゴはドミトリー・ホロストフスキーさん
エボリ公女は、オリガ・ボロディナさん
昨日の樋口さんカルロもまた鑑賞しました。
昨日は、
エボリ公女の清水華澄さんと、
トランペットがとても印象的でした。
そして、所作がよくみえました。
フィリッポ2世のグローブが気になって気になって。
演出も多少異なっていました。
前日には気付かなかった、
天井からぶら下がった人々などもまた、
気になってしまいました。
やっぱり、歌唱は、
皆さん一生懸命なんだけれど、
その先がなーって感じました。
2回目だから気づいたこともあるだろうけれど、
14日の城カルロの時のほうが音に集中していたと思います、ワタクシ自身が。
切なさや憂い、そんか心情が歌唱から感じられればいいなぁと思いました。
もちろん皆さま一流ですし、
それぞれの言葉の処理の仕方とかもあるでしょうが
さて、
ワタクシが鑑賞した14から15日は演出家さんはカーテンコールには不在だったと思います。
大人の事情があるのかもしれませんが。
再度CDでドン・カルロをさらって、
これからはマクベスをききます。