ごきげんよう


今シーズン初のおでんをアテに


大好きな江口玲さんのピアノを再生中


ワタクシは、

牛すじは使いません。

ご当地の〇〇和牛のカレーシチュー用を使います。


お大根は、

シンコペーションのリズムによって、

dancingしております。幻想的クラコーヴィアクです。


ラフマニノフ、江口玲先生がアレンジなさった「パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏」は、ロマンティック。

結び糸こんにゃくが、似合わないほど。


そして、数々の超絶技巧を組み込んだ曲を、

ほどよい緊張感で演奏されるから、軽く容易そうに演奏されるから、

聞きいってしまうの。

白ワインが、全くすすまないのです。



ガーシュウィンが始まりましたら、

どんどん白ワインがすすみます〜。

千鳥足のようなジャジーなリズム。

肩の力が抜けて、土曜の夜を楽しむ気分


といってもアラフィフ女子おひとりさまは、


大好きなおうちで、

大好きな音楽を浴びて、


こんな時間がもてるのが長く続くことを祈るのです


ラプソディーインブルーの調べが、

画面から八方に、

そう音の筋となってリビングに広がります


ジリ貧で、頻繁に演奏会に上京できず、


それでもNHKさんのクラシック番組が、

ワタクシの生活に豊かに潤いをあたえてくださいます


江口玲先生、やっぱり好きやなあ。