さて今回は暗記法について考えて行きたいと思います

ハーディ・ワインベルグの法則ってご存じですか??
たぶん受験生の方とかは知っていると思うんですけど
あれの条件ってあるじゃないですか

  1. 任意交配である。
  2. 個体群内の個体数は十分に大きい。
  3. 他の個体群との間で個体の流出・流入がない。
  4. 突然変異が起こらない。
  5. 自然選択がない。

ってやつです
まぁ頭のいい人とかスッと覚えてしまうんでしょうけど、僕と同じ感じの暗記苦手系の人はこの5つでさえ覚えるの大変ですよね
穴埋めとかならまだしも、白紙渡されて書いてって言われたら。。。

そこで僕がどういう暗記をしていたか記します
ハーディ・ワインベルグの場合は
キーワードを拾って頭文字で単語を作るって方法
をやっていました(さっき頭文字拾い上げ法と命名しました)

具体的にはこんなかんじです 

  1. 任意交配(自然交配)である。→任意交配→に
  2. 個体群内の個体数は十分に大きい。→個体群大→こ
  3. 他の個体群との間で個体の流出・流入がない。→移出入→い
  4. 突然変異が起こらない。→突然変異→と
  5. 自然選択がない。→自然選択→し

に・こ・い・と・し
→(並び替え)→こしにとい→腰にTOY

ってかんじです。
「腰にTOY」でピンとこないかもしれないんですけど、
1996年生まれの僕は小さいときあるアニメが大好きでした
それは
デジモンアドベンチャー

最近ではtriが作られてますね(賛否両論ではありますが笑)
このアニメには少年たちが腰にデジヴァイスというアイテムを付けています
それを真似して小さい頃の僕も腰につけてました
そこで腰にTOYというワードを採用したわけです

まぁこんな綺麗なワードになることも少ないんですけど、逆に呪文みたいで覚えてしまうことも多々ありです笑

キーワード拾いも文章からまんまではなく、「流失流入」を「移出入」にしたかんじで同意語に変換したりしたら意外といけます

それでテストでは腰にTOYから文章を思い出してみるってかんじです
もしよかったら使ってみてください!

(o・∇・o) 終わりです~