NU'EST&SEVENTEENのメンバー、漢陽大学未来人材教育院単位銀行制実用音楽課程(K-POP)に入学
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今月10日、漢陽大学未来人材教育院(チョン·ギス院長)単位銀行制実用音楽課程(K-POP)にプレディスエンターテイメント所属グループNU'EST(JR、ベクホ、ミニョン、レン)の4人のメンバーとSEVENTEEN(エスクプス、ジョンハン)2人のメンバーが新入生として入学した。
同日、参加したNU'EST、SEVENTEENのメンバーらは、新入生の入学宣誓文を朗読し、2020年の新人らに応援メッセージを送り、"コロナ19"の影響を受け、新入生の入学式が取り消されたことへのもどかしさを慰めた。 特にSEVENTEENのリーダー、エスクプス(チェ·スンチョル)は"学園祭をアーティストではなく学生の身分で参加してみたい"という素直な気持ちを打ち明けた。
K-POPを代表するグループSEVENTEENは、来月1日にリリースされる日本2枚目のシングル新曲"Fallin' Flower"の発表を控えており、NU'ESTも今年2月に"Let's Love(with Spoonz)"のコラボレーション音源を公開し、活動を続けている。
国内でkpopを専門的に教育する機関は専門大学を含め6大学に過ぎず、これも実用音楽と授業の延長線上にあるダンスの授業の一部が含まれた制限的な授業が行われているのが現状である。 大手事務所もkpop市場の育成及び練習生の未来のため、専門的な教育の必要性に共感しているが、適当な代案がなく、苦心した。
そのため、漢陽大学未来人材教育院は、韓国の大手事務所と産学協力だけでなく、数多くのスターを発掘し育成した企画会社の役員らを主軸にkpop課程の教授陣を招聘、既存の機関との差別化を図り、予備スターとして備えるべき教育課程(ボーカル、ダンス、作編曲、演技、オーディションテクニック、話術、ファッション、ビューティーなど)を反映させる予定である。 漢陽大学未来人材教育院で84単位以上の単位を履修した場合、漢陽大学総長名の実用音楽学士の学位が与えられる。
主な教授陣としては、プレディスエンターテイメントのアン·ソリャン本部長、モモランド所属の代表ナ·サンチョン、メジャーナイン(ユン·ミンス、ベン所属)のファン·ジョンムン代表、チェ·グンTVのコメディアンのチェ·グン、ダンスの授業はSMエンターテインメントの振付師のチェ·ヒョジェ、防弾少年団、東方神起の振付師のクァク·ソンチャン、チョン·ハ&ヒョンア振付師のシン·ジウォン、JYPエンターテインメントジャズダンストレーナーのソ·スジ教授が授業を行う。
