「っつ~、アホ鮫うっさい、鼓膜やぶけんじゃん!」
「うっせぇ、あほ王子」
「むかつくぅ~」
「もう、スクちゃんもう少しボリュウムさげてちょうだい」
「うっせぇ、カマ」
「あのぉぉぉ。」
ベルの後ろから顔をのぞかせる。
「ん?もしかしてお前( )か?」
「そうですけど・・・」
「おし、んじゃあ行くぞ!」
「早くね?俺何にも飲んでねぇし」
そこに、小さな赤ん坊がきた。
「いいんじゃない?帰って飲めば。」
「なまいきぃぃぃ。」
「あの、いくってどこ行くのですか?」
「ん~秘密
」
「秘密って
」
「おし、おまえら行くぞ!」
「ししし・・・行こうぜ( )」
「え!?あ、はい」
「お前らチケットあんだろうな?」
「あたりまえじゃん」
皆
「私持ってなんですけど・・・っていうか、チケットってもしかして飛行機乗るわけじゃないですよね?」
「なにいってんだ?乗るにきまってんじゃねぇかよ。」
「
マジですか?本当ですか?ちょっとまってください。私いま制服ですよ?母に言ってませんよ?パスポート
もってませんよ(今)?しかも私今学校帰りですし、なにも準備してませんよ?」
「ししし・・・?多すぎ」
「ん、あ、そんなこと気にしてんのか?大丈夫だ、お前のパスポートはここにある。後イタリアいったら必要なも
ん全部買ってやるよ。」
「あ、そうですか。・・・・・ってなんで私のパスポートもってんですか?」
「取ってにきたに決まってんじゃねぇかよ」
「・・・・・。ってイタリアですか。私はなにをしにいくんですか?」
「色々、向こうについたら色々おしえてやるよ」
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こんな感じで、飛行機にのった。
「ししし・・・俺( )の隣だ!ラッキィ!」
「あ!本当だ!」
そういうわけで私は飛行機に乗りました。
隣にはベル、前にはスクアーロとマーモン。
あれ?ルッスーリアは?
「飲み物、お菓子はいかがですか?
」
「ってルッスーリア?」
皆はもった。
「ふふふ。なかなかいいでしょ
私なに着てもにあうでしょ
」
(そうかな?まぁ一応黙っておこう)
「ふぁぁぁぁ。ねむくなってきちゃった
」
「ししし・・・早くね?」
「そうかな?」
「ししし・・・まぁ寝れば?俺見ててあげるよ
」
「
」
「なにそれ?王子に寝顔見られんのそんなに嫌なの?」
「だって、普通は誰にも見られたくないでしょう
」
「王子は特別
」
「まぁいいや・・・・・そういうことじゃないけど。」
「ししし・・・かっわいい
」
私はそれからすぐ深い眠りについた。
「ヴぉぉぉぉい。( )おきろぉぉぉ!!!!イタリアについたぞ!」
「ん?早くない?」
「寝てれば誰だって早く感じるんだよ!!!」
(そうかな?)
「ししし・・・・( )寝顔可愛かったよ
」
「ベル!見たの?
」
「隣だから見えちゃうしね。ししし・・・・
」
「あっそ・・・・・」
「それより早くおりね?もう皆おりたしさ!」
「本当だ!いつの間に!!!」
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という感じで、第4章を終わらせていただきます![]()
読んでくれているかた、ありがとうございます♪
第5章も宜しくおねがいします![]()
」 


