こんばんは、TKBです。
今回はニキビと紫外線の関係について
知識を身につけましょう。
ニキビの天敵は紫外線!!
「そんなの知ってるよ!」
というあなたも一緒に
再確認の意味も込めてお付き合いください。
「日焼け止めを塗るのは、肌によくなさそうで不安。」
そう思うのは大きな間違いです。
よく考えると、
自動車のUVカットガラス、
洋服のUVカットを謳った商品、
眼鏡の紫外線カット。
身の回りに紫外線は良くないんだということを
証明してくれているものがたくさんあります。
そして、
肌ってホントにナイーブなんですよね。
日焼け止めを塗らず、
紫外線を浴びるとしましょう。
すると肌は過角化と言って
肌を守ろうと角質が厚く硬くなります。
するとどうでしょう、
過角化によって毛穴が塞がるんです。
【ニキビの原因=毛穴が詰まること】
と、
何度も記事に書かせていただいています。
また紫外線は肌の水分を蒸発させるので
バリア機能を低下させてしまうのです。
さらに、
にきびができやすくなるだけでなく、
すでにあるにきびを悪化させてしまいます。
たちが悪いですね。。。
そしてここで私も気づいて、
「あっ。」
と思ったことを紹介します。
それはこちら。
「もう夏かぁ~
紫外線に気をつけなきゃな。」
この言葉。
.............................ちょっと待ってください。
紫外線の影響は一年中受けてますよ。
意外と盲点だったりするんですね。
「じゃあ一体夏以外はどうすればいいんですか?」
私のおすすめは
帽子や
日焼け止めをうっすら塗ります。
あとは一年中使用するもので
紫外線カットとあるものは
ぜひ使用してください。
小さな積み重ねが大きな結果を生むのです。
コツコツコツコツ
一緒に頑張っていきましょう。
次回は
日焼け止めの正しい知識について
紹介したいと思います。
それでは。