こんばんは、TKBです。
今回は、前回の
ニキビの原因=毛穴が詰まること
その毛穴が詰まる原因①皮脂が出すぎてしまうこと
前回の記事で、
皮脂が出すぎてしまう原因として
「生まれつき脂性肌」
「脂っぽい食事」
「乾燥した部屋」
「顔の洗いすぎや保湿不足」
についてふれました。
多くの方は「生まれつき脂性肌」
という言葉が気になると思います。
親がニキビだから100%子供にニキビができる。
そんなことは絶対ありません。
遺伝で決まるのは体質や肌質です。
体質や肌質が遺伝...........。
それって治せないんじゃ.............。
生まれつき・遺伝という体質は
正直難易度が高いです。
ですが体質も肌質も変えられます。
私のようにニキビのできやすい体質で生まれたとしても、
あくまでニキビができやすいだけなんです。
体質改善・肌質改善は誰にでもできます。
諦めずに頑張りましょう。
皮脂が分泌されやすいのは
ひとつに
皮脂の分泌を促す男性ホルモンが多かったり、
副腎皮質ホルモンが多かったりするせいなので
ホルモンバランスの崩れのせい
です。
ホルモンバランスを改善するためにしなければならないことは
数多くありますが、
今回はそのうちのひとつに焦点をあてます。
それは
夜しっかり寝ること
あたりまえのことって意外とできませんよね。
できれば睡眠は6時間半から8時間程度。
睡眠は、お肌の細胞組織を新しく作り出す活動を行います。
ですので、
理想はその活動し始める
お肌のゴールデンタイムと呼ばれる22時~4時です。
肌荒れを防ぐ為にもとても大切な要素と言えます。
また、
寝付いてからの3時間が成長ホルモンの分泌が促されて
肌や細胞の生まれ変わりが行われると言われているために
睡眠の質として、
睡眠に入る前にストレッチをして体を温めたり、
寝る直前はスマホやパソコン、テレビを避けたりすると良いです。
ニキビ関係で悩んで悩んで眠れなかった私は
夜中に走りこみをし、
読書をして眠くなるまで待って寝ました。
毎日意識し本気になって変えようとすると
それができるようになるのです。
テニスで初めてボールを打つときに空振っても
毎日の練習で打てるようになりますよね。
次回も
ホルモンバランスを改善するためにしなければならないこと
について考えていきたいと思います。
それではまた