諦める前にこれを読め!! | 3か月で何度も何度も繰り返すニキビを治し、ニキビを消した治療法

 

んばんは、TKBです。

 

今回は、前回の

 

ニキビの原因=毛穴が詰まること

 

その毛穴が詰まる原因①皮脂が出すぎてしまうこと

 
に当てはまったあなたのために。
 
 
「生まれつき・遺伝だから、
  肌がきれいになるわけない。」
 
と諦めていませんか?
 

 

前回の記事で、

 

皮脂が出すぎてしまう原因として

 

「生まれつき脂性肌」

「脂っぽい食事」

「乾燥した部屋」

「顔の洗いすぎや保湿不足」

 

についてふれました。

 

 

 

 

多くの方は「生まれつき脂性肌」

という言葉が気になると思います。

 

親がニキビだから100%子供にニキビができる。

 

そんなことは絶対ありません。

 

 

遺伝で決まるのは体質や肌質です。

 

 

 

体質や肌質が遺伝...........。

それって治せないんじゃ.............。

 

 

生まれつき・遺伝という体質は

正直難易度が高いです。

 

ですが体質も肌質も変えられます。

 

私のようにニキビのできやすい体質で生まれたとしても、

あくまでニキビができやすいだけなんです。

体質改善・肌質改善は誰にでもできます。

 

 

 

 

諦めずに頑張りましょう。

 

 

皮脂が分泌されやすいのは

 

ひとつに

 

皮脂の分泌を促す男性ホルモンが多かったり、

副腎皮質ホルモンが多かったりするせいなので

 

ホルモンバランスの崩れのせい

 

です。

 

ホルモンバランスを改善するためにしなければならないことは

数多くありますが、

 

 

今回はそのうちのひとつに焦点をあてます。

 

 

それは

 

 

 

夜しっかり寝ること

 

 

 

あたりまえのことって意外とできませんよね。

 

 

 

できれば睡眠は6時間半から8時間程度。

 

睡眠は、お肌の細胞組織を新しく作り出す活動を行います。

 

ですので、

理想はその活動し始める

 

お肌のゴールデンタイムと呼ばれる22時~4時です。

 

肌荒れを防ぐ為にもとても大切な要素と言えます。

 

 

また、

 

寝付いてからの3時間が成長ホルモンの分泌が促されて

肌や細胞の生まれ変わりが行われると言われているために

 

睡眠の質として、

 

睡眠に入る前にストレッチをして体を温めたり、

寝る直前はスマホやパソコン、テレビを避けたりすると良いです。

 

 

 

ニキビ関係で悩んで悩んで眠れなかった私は

夜中に走りこみをし、

読書をして眠くなるまで待って寝ました。

 

 

 

 

毎日意識し本気になって変えようとすると

それができるようになるのです。

 

テニスで初めてボールを打つときに空振っても

毎日の練習で打てるようになりますよね。

 

 

 

次回も

ホルモンバランスを改善するためにしなければならないこと

について考えていきたいと思います。

 

 

それではまた