私のブログは小説ではありません。

私の体で起きたこと・起きている事をそのまま記事にしています。

 


43   職場での出来事Part 3

 

 

①手の指


箱に商品を入れる作業があった。

その箱には取っ手があり、そこを掴もうとする。

だが、私は掴もうとするのだが、指が開かない!

掴もうとした指先が箱に当たる。

逆に掴んだ取っ手を離したい時に離す事ができず、

離したい時ではない時に離したりする。

 

こういった邪魔を仕事中にするんだ。

私の意志とは逆のことを、私に侵入・同化したT氏の分身は行うんだ。

 

 

②箱入れ作業

 

説明のために、仕事の内容は簡略化しています。


A・B・C・Dという商品を一つの箱に入れるという作業があった。

この作業を私に侵入・同化したT氏の分身は邪魔をするわけだ。

 

A・B・C・Dという商品をA・C・Dと入れBが入っていなかったり、

              B・C・Dと入れAが入っていなかったり、

              A・B・Dと入れCが入っていなかったりしたわけだ。

 

私自身はミスしないように集中して作業しているのだが、

思考をコントロールされて上記のようなことになってしまった。

コントロールされていることに気がつかずにミス作業をしてしまうんだ!

 

これを防ぐことは私にはできないのです。

私が作業した箱すべて検品となり、迷惑をかけてしまった。

 

こんなことが仕事中に当たり前のように起こってしまう。

私自身はミスしていないのに、周りから見れば私のミスになってしまう。

 

2回起きた交通事故と同じだ。

私のミスで起きた交通事故ではないのに、私のミスとして処理されてしまう。

 

こんな不条理なことが交通事故だけではなく何回も起きているんだ。

私の感情がどんなものになるか、言葉では表現できない。