31 職場での出来事Part 1
①映像の回転
仕事中に歩いている状態で私が見ている映像が180度回転した。
つまり見ている映像が逆さまになったわけだ。
見ている映像が突然グルンっと回ったわけだ。
平行感覚もなくなり、私の体と頭が横向きになった。
そして転倒しそうになった。
転倒しそうになったところで元に戻った。
私の脳を私に同化しているT氏の分身が操作、混乱させたわけだ。
②二重映像
私が見ている映像が二重に見えることが起こる。
二重に見えるといっても見ている映像が平行的にずれて重なって見えるのではなく、
見ている映像がVの字に重なって見えるんだ。
そう見えるように私に同化しているT氏の分身が私の脳を操作するんだ。
③文章の記入Part 1
チェックシートがあり、それぞれ担当者が記入する欄がある。
その欄には担当した本人しか記入しない。
そしてとんでもないことが起きた。
別の担当者が私のところにそのチェックシートを持ってきた。
その担当者が言うには、私が記入する欄に意味不明なことが書いてありますよ、と言ってきた。
そのチェックシートの私が記入する欄を見て驚いた!
小さな文字で意味不明なことが書いてあったからだ!
確かに私が記入する欄だ。
でも私の文字ではないのだ!
いったい誰が書いたんだ?
私に同化しているT氏の分身だ!
私自身は記入した記憶がない。
人格が完全に入れ替わって私に同化しているT氏の分身が記入したんだ!
人格が完全に切り替わったことにまったく気がつかない。
人格が完全に切り替わったことに違和感すら感じないんだ。
記憶がないということは私自身の人格が消えて、T氏として行動したことになる。