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11   肉体的・精神的苦痛Part 1


 

人格転移したT氏の分身は人体をコントロールするだけではない、電子機器にも侵入し、動かすことができると記事にした。

このT氏の分身は人体に肉体的苦痛を与える、発生させることができる。

痛みと痒みを人体で起こせるんだ。

他にも私が今まで経験した肉体的苦痛を私の体で再現するということもやった。


 

①顔の表面

 

これは睡眠直前、通勤中、仕事中にも起こる。

私の顔の表面を「何か」が移動している。

「何か」が動いている、とはっきりわかる。

皮膚の上の場合と皮膚の下の場合がある。

痒い部分の面積が時間の経過とともに顔全体に広がっていくということが何回も起きている。

痒い部分の広がり方はその時々で違う。

時間の経過A→B→C→D



A人格転移が起きた -痒み1 B人格転移が起きた -痒み2

C
人格転移が起きた -痒み3 D人格転移が起きた -痒み4
 

一定時間痒みが続き、また通常の状態に戻る。

T氏の分身は頭の中で笑っている「耐えてる」 「痒くなってる」

と言っている。

②筋肉の収縮

 

これは会社の休憩室と睡眠中に突然起こった。

下の全身の筋肉図参照。

左右両足の太腿の裏の筋肉、大腿二頭筋半腱様筋が突然ものすごい力でギュウーっと収縮した。

左右両足の同じ筋肉が同時に突然収縮する。

睡眠中に起きた時はあまりの痛さに飛び起きた。

筋肉が鉄の棒のように硬くなっている。

筋肉を伸ばしたり、叩いたりしたがなかなか収まらない。

一定時間筋肉の収縮・痛みが続き、元の状態に戻る。

映画「THE 4TH KIND」(2009年)の記録映像を思い出した。

この筋肉の収縮は今までに9~10回ぐらい起きた。

一定時間だけ起こるんだ。

こういう肉体的苦痛をするわけだ。

こんなことをする「何か」が存在する。人格転移が起きた -筋肉