✨✨【御四国】
『阿波』編 ‼
【讃岐】




























空海の 。。 母 。。。






『仏母院』

弘法大師の母 玉依御前の『御屋敷跡』であり、
ここで弘法大師を出産したと言われており、
【空海の臍の緒】を納めたと言われる
『胞衣塚(えなづか)』があります。

本足跡







きらクロネコちゃん↑きらキラキラ



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『産湯井戸』



























『佐伯』。。。

『阿刀』。。。


 空海 !!。。。
真魚 。。。佐伯 真魚


くろねこきらキラキラ






































『三教指帰』



 『三教指帰』
(さんごうしき、さんごうしいき)は、
空海による宗教的寓意小説に仮託した
出家宣言の書。





『聾瞽指帰』
(巻頭部分、空海撰・筆、
『金剛峯寺』蔵、【国宝】)




『聾瞽指帰』から『三教指帰』へ

序文から、
延暦16年12月1日(797年12月23日)に
成立していることがわかる。
空海が24歳の著作であり、
『出家』を反対する親族に対する
【出家宣言の書】とされている。
ただし、この時の題名は
『聾瞽指帰』(ろうこしいき)であり、
空海自筆とされるものが現在も『金剛峯寺』に伝えられて【国宝】に指定されている。
その後、天長年間に同書を
序文と十韻詩の改訂して朝廷に献上した際に
書名を『三教指帰』に改めたと考えられている。

密教学者の阿部龍一は
『聾瞽指帰』の改訂には
50代になった空海の心境の変化や
仏教思想の深化(特に『真言』への理解)
を反映させるとともに、社会的地位の変化に伴って『聾瞽指帰』の特に序文に記された
当時の律令国家においては反社会的な性格を有する儒教批判・文章経国主義批判を抑制したものになっている
(阿部は周囲との対立を乗り越えて仏教を
最上のものとして体制の統治イデオロギーであった『儒教』を捨ててその外側に出る決意を文章にした『聾瞽指帰』の執筆時と、
体制の内側において『密教』の朝廷への導入を進めている中で体制の統治イデオロギーであった『儒教』との相互協力を打ち出す必要があった校訂及び『三教指帰』への改題時の違いと評する)。
そして、朝廷に献上された『三教指帰』が
宮廷で広く読まれたことが
『続日本後紀』承和2年3月25日条に記された
空海の薨伝から分かる。
また、任官試験の1つである対策においても
『三教』の関係について問われる場合も多く、『三教指帰』を読むことは当時の貴族社会においては実用的な意味も有していた。

流麗な四六駢儷体で書かれている。
蛭牙公子、兎角公、亀毛先生、虚亡隠士、
仮名乞児の五名による対話討論形式で叙述され、戯曲のような構成となっている。
亀毛先生は『儒教』を支持しているが、
虚亡隠士の支持する『道教』によって批判される。
最後に、その『道教』の教えも、
仮名乞児が支持する『仏教』によって論破され、
『仏教』の教えが
『儒教』・『道教』・『仏教』の
『三教』の中で最善であることが示されている。
弁証法的な手法によって、
『仏教』が論理的に称揚されている。
日本における最初の比較思想論であり、
思想の主体的実存的な選択を展開した著作である。

本足跡





『御母公堂』








































『御えな塚』















胞衣塚





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『虚空蔵菩薩』!! ✨✨
















『八幡山 仏母院』










これはまた !!…見事な!!✨✨
きらジジ!!きらキラキラ








『本堂』


『大日如来』!!







『本尊真言』:
おん あびらうんけん ばざら だとばん



『御詠歌』:
楽天の 琴の音覚ゆ 仏母院
 御仏たちの 母の寺ゆえ



『屋敷跡御詠歌』:
神籬の 三角(みすみ)の地にて 玉依は
    神の御子なる 大師を宿す


本 筆













『仏母院』(ぶつもいん)は
香川県仲多度郡多度津町西白方に所在する
寺院である。
 (香川県仲多度郡多度津町
大字西白方字中庄地535番地 )

【山号】は『八幡山』。
詳しくは、「八幡山 三角寺 仏母院」と号する。

宗派は『真言宗醍醐派』。
【本尊】は『大日如来』。
『四国八十八箇所番外霊場』、
『新四国曼荼羅霊場第十七番札所』である。

空海(弘法大師)の母、玉依御前
(たまよりごぜん)の屋敷跡と言われる。

【創建年】
伝・平安時代

【開基】
伝・玉依御前 





玉依御前がこの地の『産土神』
熊手八幡宮の八幡神に祈り
ここで空海を出産したと言われている。
『屋敷跡』と言われる場所は
『御住(みすみ)屋敷』と呼ばれ
現在は『仏堂』が建立されている。
境内には、空海の【臍の緒】を納めたと言われる『胞衣塚』(えなづか)があり、
空海の『産湯井戸』も残されている。

『本堂』には空海が幼少時に泥土で造ったと伝えられる仏像『童仏』が安置されている。
また、熊手八幡宮の「八幡大菩薩」と書かれた勅額や熊手が、当寺に残っている。

この地に『唐』から帰国した空海が寺院を整備し『三角寺』と名付けたと言われる。
熊手八幡宮の別当寺院となり
【山号】を『八幡山』とした。

戦国時代の永禄年間(1558年 - 1570年)に戦乱により荒廃した。
その後、修験者の『大善坊』が再興したことから、寺院名も『大善坊』と称した。
江戸時代前期の寛永15年(1638年)
嵯峨御所より『仏母院』の院号を下賜され、
寺院名が『大善坊』から『仏母院』に改められた。




『本堂』:
【本尊】・金剛界大日如来坐像、
【右脇仏】・弘法大師、
【左脇仏】・阿弥陀如来坐像。


『御母公堂&位牌堂』:
『玉依御前像』、
『弘法大師像』、『不動明王像』。
2016年老朽化により位牌堂を兼ねて建て替えられた。


本足跡
















『由来・略縁起』

 宗祖の誕生地がつとに僉言されてきたが、
母方の屋敷跡が寺院に転じた処は珍しい。
弘法大師の偉大さ所以でしょう。

 縁起には、
弘法大師御母公玉依御前の御屋敷であり、
御母公が、この地の産土神・八幡神に御祈願され、お大師さまを身籠もられた所だと伝えられています。
往古は『大善坊』と称しました。

 寛永十五年(1638)嵯峨御所より、
『仏母院』の院号を下賜されて改めたといわれます。
 隣接した境外堂には
『玉依御前の像』を中尊に、
『弘法大師像』・『不動明王像』を安置しています。

 『仏母院』とは、
お大師さま始め一切仏の母が居ます所
という院号です。 


本足跡








きらクロネコちゃん↑きらキラキラ






























「荒魂神社」









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『童塚』(わらべづか):
当寺より約2km背後にある『八幡山』中腹にある「荒魂神社」の左側にあり、
空海が幼いころ遊んだと伝わる塚。

本足跡





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 玉依御前(たまよりごぜん)は、
佐伯田公(さえき の たぎみ)の妻で、
空海(弘法大師)の母親である。
なお、空海は次男で、長男に佐伯鈴伎麻呂がいる。
奈良時代から
平安時代初期ごろにかけての人物。
「阿古屋(あこや)御前」との説もあり、
生誕年も没年もは不明であるが、
『曼荼羅寺』の縁起によると、
空海が『唐』から帰朝した翌年の大同2年
(807年)に当寺で亡き母の菩提を弔ったとある。
また、承和2年(835年)2月5日に亡くなったともされる。


【概要】
一説では、玉依御前は、
阿刀宿禰(あとのすくね)の娘で、
兄弟には伊予親王の侍講を務めた
阿刀大足(あとのおおたり)がいた有力な家系であった。
実家は『善通寺』から数kmの
現在の『仏母院』がある位置にあったとされ、近くにあった「熊手八幡宮」に祈願し
空海を懐妊したと伝えられている。
『仏母院』は「八幡山三角寺仏母院」と云い、
実家のあった『御住屋敷』(みすみやしき)に、空海が『唐』から帰国して『三角寺』を建立し、『熊手八幡宮の別当寺』になったと云われている。
空海の【ヘソの緒】を納めた
『胞衣塚』(えなづか)や
空海が幼少のおり作った『泥仏』が現存している。

玉依御前が空海を産んだ他の場所の説として、
『仏母院』から西へ約2kmの
『海岸寺御影堂』の前に『産井』があって、
ここだという説がある。
また、『善通寺御影堂』の横にも『産井』があり、ここだという説がある。

また、学術的には『阿刀氏』の一族は
『摂津』や『河内』などの畿内に居住していたとされ、“ 空海は畿内で生まれ育った ” という説もある。

本足跡











「玉依姫(たまよりひめ)」。。。

「阿古屋御前(あこやごぜん)」 。。。





































































































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