2021.10月に播種したアガベのチタノタブルー。
 
50粒ほど蒔いて、14株残しました。

 

 

こちらは非常にワイドな葉を展開する個体。

 

 

こちらはチタノタらしからぬ(屈原くらいの葉幅)葉幅をしているものの、非常に鋸歯が強い個体。

 

 

こちらは全体的に薄味ですが、なんだか典型的なチタノタブルーに最も近いかな?と感じ、あえて残した個体。

 

 

そしてこちらが最も私がお気に入りの個体。

 

ブルーの強い広葉に、グレーの暴れる鋸歯を備える個体。非常に私好み。今春の成長が楽しみでなりません。

 

 

チタノタブルーの実生は、確かにブルー系が出やすく、オテロイのように長葉の個体はあまり出ませんでした。個体差もそこまで大きくはなく、ある程度の顔は揃います。

チタオテ好みの方々にはもってこいの種ですね。

 

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