暑い。暑い。暑すぎる。

完全に真夏といっていい時期に突入しましたね。少し苦手な季節。昼間はハウスで作業ができません。ハウスの天井付近にたまった虫たちの動きも鈍いように思えます。

 

さて、そんなこんなで作業は専ら早朝か夕方が多いのですが、そのタイミングで事件が起こりました。

 

こちらディッキアナガス(帰宅してからブレてることに気がつく)。下葉の枯れが目立ちましたので、ピンセットで下葉を株本からブチブチと引きはがしていると。ぴゅーんと何かが枯葉と一緒に飛んできました。これ。

 

 

 

最初は軽石が飛び出してきたのかと思いましたが、子株でした。カキコ。当然根がありませんでした。完全な日陰ゾーンに身を潜めていたのでしょう。色はほとんど白。

 

直感的に「あ、これはもうだめだな」と思い、すぐさま捨てようと思ったのですが「ブログの記事にしなさいおとめ座

そんな天の声が聞こえた気がして、記事にします。

 

最大部分の直径は1.5cm。

 

葉の出た部分の直径は1cmに満たないほど、かなり小さな株です。今回はこの株を発根管理してみようと思います。

 

発根管理方法はほかの株と全く一緒です。鹿沼100%に腰水遮光管理。

 

本当に小さい。いけるのか?

 

 

もし発根すれば、私の最小発根記録を余裕で更新します。

 

 

ただ発根する可能性は低いと思います。こんなに小さい株初めてです。

 

皆さんも下葉を処理するときはご注意ください。植え替えの時が一番おすすめですね。もし鉢に植わったまま下葉をむしり取りたいのであれば、子株がスタンバイ状態になっていないか、確認しながらの処理をお勧めします。

 

とりあえず1か月様子を見ます。また記事にします。

 

その後の記事はこちら↓

https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12692422503.html

 

 

 

 

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いつも見てくださってありがとうございます。

また記事にします。では。