基本的にいつも、
いいね!そうしよう
理帆ちゃんがやりたいなら、やりなよ
って私が欲しい言葉をくれる。
寒いからと、自分は靴下のまま
私にスリッパを貸してくれて
話は必ず聞いてくれるし、
気持ちを言葉にしてくれて、
私が「だいじょうぶ」って言っても
必ず心配っていう愛情をくれる人。
そんな優しい人が「いいよ」
って言ってくれる言葉の中には
信頼が含まれてて
だからこそ、少し前に
本気でそれ、大丈夫なの??
理帆ちゃんは何がしたいの??
って言ってくれたことがあった。
私は、何でも許してくれるよりも
本当のことを言ってくれる人が好き
本当のことを聞くのは、時に
傷つくこともあるよね。
それが、自分でもよくわかってることだと
尚更、その瞬間は耳が痛くて
落ち込むこともある。
でも、私は、「本当はこうだけどな…」
って何か思ってることがあるなら
聞きたいし、伝えて欲しいと思う。
自分を庇うために罪悪感で
オブラートに包んだ言葉が
余計に拗れてしまうことの方が
多いと思ってて
その時、耳が痛くても
その人だから、私だから
目の前に人に言ってあげられる言葉や
気持ちがあると思ってる。
ラッコさんは、はっきりとは言うけど
そこにこの人を傷つけようとか
邪気にしてやろうみたいな意図を
少なくとも私は感じたことがなくて
この間その言葉を私に伝えてくれたのも
私を困らせようとしてる意図じゃなく
本気で「理帆ちゃんはどうしたいの?」
って、自分自身に聞かれてる感覚だった!
だからね、余計に私は
こんなにまっすぐ信じてくれる人を
悲しませたくないなって本気で思った。
私は、基本ラッコさんになんでも話してて
話せないことがない。
なんでも許してくれるラッコさんは
私にとって一番甘い人だからこそ
私は自分で、自分がわからなくなった時
1番近くにいるひとに
「理帆ちゃん本当はこうじゃない?」
って、ちゃんと私を叱って
私のために、本気でいて欲しいと思ってる。
私のことを、よく見てて!!(笑)
って思ってる
私はなんでもラッコさんに伝えることで
自分に対して、
一番甘えられる関係と
一番本気で叱って信じてくれる関係と
そんな関係と居場所を
自分で自分に作っていたんだなって。
ダメと言わない代わりに
本気で本当のことを伝える強さは
同時に、自分も傷つく強さと
仮に相手を傷つかせてしまっても
謝れる姿勢と、
傷ついた相手を、ただそのまま見守り
罪悪感からフォローをせず、
自分を信じるように、相手を信じる
そんな余裕と強さが必要。
ダメと言われない代わりに
信じてくれる人を裏切るようなことを
したくないなって、本気で思う
そっちの方が私は自分に喝が入る❗️
そんなこと想う今日なのでした✨
ラッコさんに撮って貰ってご満足✨