昨日、世の中はバレンタインデー♡
私は、私の世界の中で 初恋の人であろう
父に チョコレートをあげました
私の父は、言葉では『嬉しい！！』と
あまり表現しない人なんだけど、
その表情を見たら、娘のわたしからの
チョコレートは、きっと
世界で一番の贈り物🎁の一つ
だと感じているのが、わかるほど
すごーーく、嬉しい表情してた
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ここしばらく、ブログが書けないでいた
理由の一つに、私が見て見ぬふりをして
進んできた 『本音』に引き戻されて
ちゃんと見つめて、感じてあげなかった
未完了の感情を 自覚してあげる
っていうタイミングがあったんだけどね。
今回その理由に、
仕事がうまくいかないことが
きっかけの一つとしてありました。
大学を卒業して、2年間新卒で入社した
会社を辞めて、生きるために仕事をして
お金を稼いで ある程度 日々を生きていける
それだけのお金が、まず欲しいのに
なかなか、うまくいかなかったの
その中には、やっぱり行きたい場所が
あったり本気で会いたい人や知りたい事
たくさんたくさん あったんだけど、
それもこれも、全部自分でやらなきゃ
って私が想っていたことがあってね。
両親に、特に父に助けてほしい！
もう、無理なの。頑張れないんだという
弱音を吐いたり、頼ったことがなくて
大前提として、
私は、弱って・できないこと苦手なことを
頼ったりお願いしたり、表現したときに
【だいじょうぶだよ。助けるよ】と
そう言って貰えた体験が、実は
ごくごく少ないだけかもしれないって
今回のことで思ったのでした。
甘えたら助けて貰えないんじゃないか？
そしたら、私はどうしたらいいんだろう？
って、焦りと不安でいっぱいで
一度『仕事がうまくいかないから助けて』
と、父に相談したときは、なんでか
『じゃあ、働けよ！！！！！』
と、怒鳴られて終わってしまって
本当は、悲しいはずなのに
そんなこと言わないで。が本音なのに
私も、もうそんな想いを感じたくなくて
もう、弱さを見せて怒鳴られるのも嫌で
そのあと、半年間ぐらいとにかく
自分の今の仕事をこなして、
どうにかしなきゃ
という
という本当は焦りと、不安とうまくいかない
恐怖と、悲しさでいっぱいだったのね。
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私のいまの仕事はいわゆる、事務職でね
私の星（四柱推命）とか自覚してる範囲でも
ルーチンワークや、事務作業があんまり
向いていない スタイルの一つなのです
接客や、対人と接してる方が好きで
自分がイキイキするのがわかるの！
ルーチンワークよりも、わたしは
クリエイティブな作業が好きだし、
頭と身体をつかって 何かを創る
という作業が、大好きなんだ
のに、自分のそんな声や素質にも
真剣に向き合ってあげずに選んだ仕事
だったから、わたしは本当に本当に
うまくいきませんでした。
でも結局弱音を吐くことができないから
本当はある、不安や悲しさを隠すために
父や家族に、ツンケンした態度を取って
仕事や、日々を頑張っていたんだけど。
だからそこ、その隠していた悲しみ
本当は助けてほしいという 弱さと
私の世界の父（男性）は
逞しくて愛に満ちていた
ということを、ちゃーんとわたしが
体感して私がわたしに
『 わかってもらうために 』
仕事もうまくいかなくて、お金もなくて
体調も崩して、等々助けてほしい。を
伝えるタイミングが、来たのでした。
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ビクビクしちゃうし、また怒鳴られたら
こわいなぁ。というのと、怒りもあって
それを、全部全部 泣いて出し切ってから
父と母のまえで、ちゃんと自分の言葉で
想いを伝えてみたんだ
わたしは男じゃないから
力もないし毎日頑張れないし
お父さんが想うほど、
できた娘じゃないの。
本当はもっと、甘えたいし頼りたい
本当にもっと、私の話しを聞いて欲しい。
本当はもっと、仲良くしたいんだ。
なのに、うまくいかなくて
罪悪感かりツンケンした態度をとる
そんな自分も嫌で、大切にされてない
気がするんだ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
そしたら、返って来た言葉は、
理帆の存在を知ってから、育ててきて
大切に思っていなかったことなんてない。
お話し聞いて欲しいときは、聞くし
寄り添ってほしいときは、そうするね。
怒鳴ってごめんね。
と言葉が返ってきて
やっぱり、助けて！とか頼りたい！と
素直にならずに、不安とか恐怖から
助けて貰えない。弱い人って
父を悪者に、弱い人に、愛してもらえない
そんな父親にしていたのは、私なんだ
と、感じてね。
そんな父親に仕立て上げてた罪悪感と
きちんと言葉にしてもらったことと、
元々わかってた愛情を、受け取れない
そんな自分に、涙が止まらなくて
その日はすごーーく、泣きました
目の裏にコンタクトが行くぐらいに（笑）
わたし、自分の話しをするのが好きで
こんなことがあって、こう感じた！
こんなことがあって、嬉しかった♡
こんなことがあって、悲しかった。と
自分の感じたことや、トライしたこと
そこで起こったことを話すのが大好き。
だから父にはきっと、分かりやすい
愛情表現の仕方で、
『そっかぁ、嬉しいね！！』
『そっかぁ、悲しいね。』
『そっかぁ、それはいいね！』と
まるで王宮で、大切に大切にされる
お姫様のように 特別扱いして
寄り添って貰いたかったんだよね
その上で、見方でいて欲しくて
眼に見える態度で、触れる温かさで
聞こえる声で、愛情が欲しかった様で。
私はこんなにも、父のことが好きで
家族のことが好きで、堪らないんだと
そんなことを、実感したの
『 父は私をいつでも助けてくれる 』
『きっと、弱音を吐いても実は常に
私の見方でいてくれていたんだ』と
そう思ったら、急に
お父さん含め
私の世界の男性が逞しくて
優しくて 強い人なんだ
って、感じたの(*´ω`*)。
父という 私の世界の最初の異性に、
父という 肉親に
弱って、弱って仕方ない姿と
嬉しくて、楽しいその姿を
体現するのが、こんなに怖いのか
と感じたよね。
オンナとして、うまくいかないこと。
愛されていないんじゃないか？
なんでこんはにちぐはぐなのか？？
って、ほんとは大好きだった
私だけを見てて欲しかった 父に
『大切にされてないんだ』て感じて
全部全部、父のせいだと感じて、
だいっきらいになりました、一回ね。
でもそれって、本当は、奥底では
お互いすごーく大切に思ってるからそこ
湧く気持ちなんだよね。
私の初恋のひとは、父であり
私の大失恋、だいっきらいになった
最初の異性も、父でしょう。
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父に本音を言えたらね、なんだかすごく
私はより 『私でいることの幸せ』を
敏感に感じるようになったよ♡
父の呪縛が、魔法なんだって
わかった体験だったかな。
ちゃんと喧嘩をしたり
言いたいことを言い合うというのは
やっぱり、お互い愛情しかないなって
私はそう甘いました(*´ω`*)
父にホワイトデーのお返しは可愛い何かを、オーダーしちゃおっと♡
じゃあ、なんでろう？？て思ったら
お金を『楽しいこと』につかって
幸せを感じることにお金を使って
それなに、頼る、甘えるってことを
してこなかったことと、
1人で頑張らなきゃいけない
助けて！なんて言ったら、
『弱いやつ』だと思われて
突き放されるんじゃないか？
あとね私は、やっぱり自分で仕事を
作りたくて、目上の人に自分の意見を
言えない。言ったら怒られるかも。
というのも、想いに触れることができた
って思ったんだよね。