私、大学生の頃
（と、いっても1年と半年前の話し）
不思議に感じてたことがあって
ん？？どうしてだろう？？
って思ってその時近くにいた友達とか
バイト先の友達に聞いたことがありました！
みんなどうしてそんなに 好きな人を
素直に好きだと言えるの？？
みんなどうしてそんなに 好かれる事が
怖くないの？？
どうしてそんなに簡単に、幸せだと
人に伝えることが、怖くないの？？
聞かれた友達は『 ？？？ 』って
顔で笑ってたんだけど、
私は真剣にそう思ってました。
そんな簡単に、幸せなことを
人に幸せだといって、いいの？？
責められないの？攻撃されないの？？
って、不思議でたまらなかった
・
・
私、もっと『 普通 』に生きたかった。
もっと『 当たり前 』を、ごくごく
当たり前に、楽しみ、味わい
その中で毎日を、楽しみたかった。
私がいま望んでることってその、
誰もが 持っている 様に見えるものを
普通に、当たり前に、ごくごく日常的に
楽しむことなんじゃないの？？
って、思ったのです。
仕事で突き抜けるとか、有名になるとか
もちろん、発信が広まったら嬉しくて
いつか、何かが形になって仕事になって
そんな日々が来たらいいなぁと思いつつ
私が、『持ってなくて』
周りが『持っている』様に見えるものを
私も、欲しくて欲しくてたまらない！
って 惨めさと 悲しさが一気に押し寄せた。
私、ただ友達とわいわい 日々を楽しんで
笑っていたいだけだった。
美味しいもの食べて、恋愛話しとか
おしゃれとか、美容とかのお話しして
ただ、笑っていたかった だけでした。
好きな人に『 好き 』だと伝えて、
好きな人か？まだ、好きではいけれど、
そんな曖昧な関係を、楽しんで
たまに、デートに行って
どきどきしたり、わくわくしたり。
たまに喧嘩したり、理不尽に泣いたり
仲直りして嬉しかったり…さ。
友達は、素をみせたら嫌われるて
悲しい想いはしたくなかったし、
『 変わってる 』と、ひとりぼっちに
なるのも、すごく怖かった。
貶され役として、そこにいないと
居場所がなかったのが癖になってて
ガマン して、いたくもない場所にいるのが
当たり前になってたの。
ほんとは、ワガママだし
けなされ役なんかに、周りなくないの。
ワガママという、自分の意見は
はっきりしてて、好きも嫌いも明確なの。
好きなものには、人には素直に
好きだと言えるし、それがわたしにとって
すごく幸せなことで、
目の前の好きな人に、
目の前にある好きなものに、
そのまま 好き だと、伝えて
楽しそうにしてる人が羨ましくて
仕方なかった。
・
・
もっともっと、みんなが当たり前に
持っている と感じていたものを
ただ、欲しかっただけだなぁて気づいたら
それは、偽らなくても、嘘をつかなくても
わざわざ、自分を『だめ』にしなくても
欲しい！楽しみたい！好きだもん！
それだけの理由で、望んでもいいし
楽しんでいいし、制限なんてなかったの。
『責められるかも』とか
『嫌われるかも』とか
色々想像して、制限作っているのって
紛れもなく私だし、
もっともっともっともっと、
当たり前にみんなが、楽しんでいるものを
素直に、望もうと思ったの。
じゃあ、普通ってなんだろう？？
って、思って『わたしにとって』の
真実は？何を感じてて？何を望むの？
って、見てみたら
本当は、もっと、自分のことを
丁寧に扱ってほしくて。
誰よりも注目してほしくて。
大切に、大切にしてほしくて、
なんでも、どんなことでも
自分でやってみて、わかったことを
採用したい
っていう、頑固な私がいました
それから『 わたしなんて 』って
ダミーだと思った。
もちろん、自己否定は癖なんだけど
わたしなんて というほどに本当は
魅力的な自分を自覚しているし
本当は自分のこと、信じてあげたいし
そんな自分を、もっともっともーっと
大切にしてあげたい 私がいました。
もう、わざわざ、自分を自分で
貶したくないし、尊重してあげたい。
感じる感情は、全部感じても、それでも
幸せなことを、望む事を、素直に望んで
できる努力は、全部したいと思った。
幸せに、楽しむ それを選ぶ努力なら
惜しまずしようと思った
もっともっともっともっと
根本的なことから、やり直しだ！
『いま、何食べたい？』たからやり直し。
私、恋愛がしたくて
いま恋愛アプリに登録してますっ
やりとりが楽しいし、今週末はデート
たくさんのツール使ってみて、
試してみて、幸せで楽しめる日々を
少しずつ許していったら、いいね。
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