宝塚音楽学校第112期の合格者、歌劇団揺るがす問題にも決意固く「変われるところは変わって、より愛されるように」(スポーツ報知) https://news.yahoo.co.jp/articles/cabae0cb4625b45c84da65770c71abace1efa174
受験者数480人
倍率12倍…
500人、切りましたか…
500人台はキープするかな…と思っていました(゜゜;)
それでも10人以上に1人の割合、門戸は広くなってる…とは言えないかな?
「あんなことがあって、しかも対応がまるでなっていない組織に、それでもまだ入りたいか!?親子共々、イカれてる!」
と、呆れ嘲笑うのは簡単ですが…
人生は1度切りだし、誰しも夢にトライする権利はある。
亡くなった彼女だって、かつて夢に挑み続けたのです。
私は、いつの時代も若者は世を照らす希望と思うので、強い気持ちと努力を持って難関を突破した彼女達にエールを送りたいです。
新たな最下級生になる112期と、事件当時、最下級生だった新本科生・111期の彼女達なら、劇団を改革していけるのでは…と、淡い期待を抱いています。
(ただし、しっかりした大人の見守りは必要ですが)
どうか、上級生下級生同士、その都度忌憚なく話し合い、尊重し合って精進していって下さい。
そして、ほんのちょっとでも、亡くなった先輩の悲しみに思いを馳せて欲しいです。
合格者の方々は「変われる所は変わって、より愛されるように…」と、今後の希望を述べました。
劇団は、その願いに応えなくてはなりません。
遅ればせながら、晴れて合格した皆様、おめでとうございます。
今夜はたくさん食べて、ぐっすりお休み下さい。
2年後にお会い出来るのを楽しみにしております…