私を作った宝塚作品5つ | たからづかを愛していた▪タカラヅカを愛している▪宝塚を愛していく…多分

たからづかを愛していた▪タカラヅカを愛している▪宝塚を愛していく…多分

恐らく、殆ど大部分宝塚の話になると思います^_^;
ごく稀に日常とか…

国葬の日程、東宝ギャツビーのみ該当することになりそうですが、普通に公演しそうだし、宝塚の公演日程をほぼ回避してくれて、お上の沙汰にむしろ感謝の念が沸いてきます(苦笑)




さて、タイトル…


ツイッターで皆様、あれこれ綴っておられますが、私ツイッターしてないので、ここで上げます(笑)




レビュー交響楽

スカイ・ハイ・スカイ

紫子

ミー&マイガール(初演)

ベルサイユのばら(平成再演版)



「好き」ではなく「作った」…


となると、私の場合、宝塚を知った昭和末期~平成の作品になります。




各作品、簡単に理由を挙げると



レビュー交響楽(星組)…初めて宝塚大劇場で見た作品(初植田紳爾氏作品でもあり、初めて見た初舞台公演でもあった)

私の宝塚史のスタート


スカイ・ハイ・スカイ(雪組)…レビュー交響楽の前の大劇場作品。

当時、関西テレビで月遅れで放映していたのを初めて録画。ここから後の作品の数々をビデオテープ刷りきれる程、見まくり真似しまくり、ファン度も上がる



紫子(星組)…今まで半堕ちではあった日向薫女史に完堕ちした、金字塔的作品。勿論、作品そのものも素晴らしい(初生柴田侑宏氏作品でもあった)

日向女史の風吹は、ほんっっとうにカッコ良かった!



ミー&マイガール(月組)…何もかもがパーフェクトな舞台で、大感動した初めての作品。

「クオリティの高さ」というのを子供ながらに初めて意識した


ベルサイユのばら(雪組)…憧れの作品を見れた感激もさながら、宝塚を通した「性、基、春のめざめ」をボレロによって知った(笑)

後、親同伴無しに早朝1人で宝塚に行って、並んでチケットを手に入れた、初作品でもあった





初めてのバウの「ロミオとジュリエット」(柴田氏演出版)や、初めての新公観劇の「ルパン三世」、初東宝のバッディ等も忘れがたいですが、今の私を形作ったのは、やはり上の5作品ですね…思えば遠くに来たもんだ(笑)




皆様の5作品、どんな作品が上りますか?