沼島② | ✩.*˚꙳★*゚イェスルの忘備録꙳★*゚✩.*˚

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訪問して頂きありがとうございます~おとめ座ラブラブ



沼島八幡神社


永享八年(1436年)梶原景俊の創建と伝えられています。
御影石の石段が、神門から上が33段の女坂、下が42段の男坂と呼ばれています。海上安全、四季豊漁の神様です。
この森は、氏子により神社の創建はるか以前より、守り続けられて来た神域でとても大切にされております。 

沼島八幡神社前の看板より抜粋


沼島は小さな島で今は450人しか住んでいません。昭和の時代まで大変栄え4000人もの人々が暮らしていました。
子どもの人数が極端に少なくなり、昭和の頃は200人を超えていた子供が今は10人前後です。
どうぞ皆さんの力で少しでも多くの方々がご来島下さいますようお力添え下さい。
その時には、「沼島の神社では無料で名前をあげて拝んでくれますよ。」とあなたのスマホで広めてください。

よろしくお願い致します。

沼島八幡神社 宮司
沼島八幡神社の拝殿の中。自由にお上がりください。



八幡神社を後に、上立神岩に向かいます~🚶‍♀️


ウォーキングコースを歩いて、




上立神岩…  「古事記」、「日本書紀」の神代巻、いわゆる“記紀神話”によると、天つ神がイザナギの命、イザナミの命の二神に神聖な沼矛(ぬぼこ)を授け、国造りを命じました。
 この二神は、まず、天の浮橋に立ち、授かった矛で、混沌とした世界をかき回しました。 潮をゴロゴロと鳴らし、引き上げた矛の先から、落ちた雫が固まって島となりました。
 これがオノコロ島です。
 この島にイザナギ・イザナミの二神が降り立って、夫婦の契りを結び、御柱と宮殿を建て、国土造成を されました。 その舞台であるオノコロ島が、沼島となされています。
 イザナギ・イザナミの二神が、周囲をまわり、夫婦の契りを結んだ天の御柱がこの上立神岩だといわれています。


沼島は、淡路島本島から4kmしか離れていませんが、日本中央構造線の大きな断層上にあり、本島とは全く異なる結晶片岩でできています。 紀伊水道、大阪湾に面する沼島周辺は、奇岩や岩礁があふれ豊かな自然景観を望むことができます。
 島の南西半分は黒色千枚岩層、北東半分は緑色片岩層、北部は緑泥片岩が分布しています。
 上立神岩は沼島の地質をよく表わしている奇岩で、30mの高さを誇り、島のシンボルとして人々に「立神さん」と呼ばれ親しまれています。


槙原五輪石(画像お借りしましたお願い)写真撮ってなかった

八角井戸(画像お借りしましたお願い
弁財天(画像お借りしましたお願い
鱧のランチを食べたかったのですが…行きたかった所が11時半

~だったので諦めて淡路島に戻りました~音譜音譜
前回行けなかった所があって、ナイフとフォークランチは二の次です~
ゆっくり、沼島でぶらりしたかったなぁ~あせる
次は、諭鶴羽神社へ行きます。🚕山道、凄かったです~。
行きしの山道は、剣山の向かう道より狭くて、ガードレルも
なくてビビりました…。


近所に咲いてるナンテン「難を転じる」の意味だとか


最後まで読んで頂きありがとうございます~天使天使天使


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