かつては大劔権現と称されていたが、明治初年に劔神社と改称、明治3年に崇敬大社に列せられ、1873年(明治6年)に郷社となる[1]。
毎年4月29日には剣山の「お山開き」が行われ、神事や餅投げ等が行われる[2]。
登山者は、安全祈願に是非訪れておくべき場所です。リフトを利用せず徒歩で頂上まで登る場合は、ここが、剣山への登山口となります。
御神体は、3つの岩石の破片。剣山のソロモンの秘宝伝説の解明に人生をかけた、高根氏らが発掘した際、残された「聖なる鏡石」とも言われています。普段は見ることが出来ませんが、石の表面には、人工的に磨かれたような光沢があり、その神秘的な輝きからただの石では無いとの説があります。
鶴岩・亀岩
言霊学」により剣山・ソロモンの秘宝伝説を説いたとされる、発掘の先駆者高根正教氏。その中で解読の鍵とされる場所が、鶴岩と亀岩と言われています。
日本人に馴染みの深い童謡「かごめかごめ」の歌詞には、鶴岩・亀岩に深い関わりが見つけられると言います。かごめ→籠の目→ダヴィデ王(古代イスラエルの王)の紋章を示し、夜明けの晩→夜が明ける→よはね→ヨハネ(イエスの使徒の1人)と繋がるのではないかとの説があります。さらに、かつて剣山が「鶴亀山(つるぎさん)」と書いたことから、ソロモンの秘宝があることを示す暗号だったとも言われています。今でも、鶴岩と亀岩の麓には発掘跡とされる石が並べられています。
大剣神社
山本宮剣神社の1つで、神社の裏にある大きな「塔岩」を御神体としています。巨大な岩は、圧倒されるような存在感です。
「天地一切の悪縁を断ち現世最高の良縁を結ぶ」パワースポットとしても知られ、ご利益を得るために参拝する人は少なくありません。
神社を少し下ったところには、御神石の根本から湧き出る御神水が存在。名水百選にも選ばれており、「病気を治す若返りの水」としても知られています。
この後、天の岩戸神社へ行きたかったんですけど、🚕ナビに
入れても辿り付けませんでした…
岩場に隠れた天照大神を祈りと歌によって導き出したと伝えられる「天の岩戸」の日本神話。ここは、まさに、神話で描かれた風景がよみがえったかのような場所として知られています。
大きな岩石が所々に顔をのぞかせる山の斜面を登っていくと、奥社の前に、一枚の巨大な岩が舞台のように設置されている空間が広がってきます。この石舞台で、天照大神のための神楽が舞われたと言われています。
巨大岩の周辺は、不思議な磁場があるのか、羅針盤を置くとハリがくるくると回り続けるという伝説も残されています。神話と重なる地形には霊感迫る空気が流れます。
山道も🚕も多く路駐していたり、下りも渋滞していましたので
次のイスラエル遺跡、磐境神明神社、白人神社へ。そこは、凄
い神秘的でした~。最後迄読んで頂きありがとうございます