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今日は、木星逆行開始で夏至です。今日の夕方の空📷パチリ

木星逆行、魚座から水瓶座へ。木星は、拡大·発展を意味し、
占星術では、幸運を表す星。木星逆行中は、好調な流れが
一転して滞りやすくなると言われています。魚座は水のエレ
メント。自分や他人の境界線を超えて様々なものと繋がろう
とするサインです。魚座に木星が滞在している期間は、共感や
思いやりといった心の繋がりを広げて行き、暖かな癒しな力で
世界を浄化していこうと言う世界観がテーマとなる。
一方で、水瓶座は、風のエレメント。一人ひとりの個性を大切
にしながら平等に組織や集団と繋がって行くサインです。
水瓶座に木星が滞在している期間は、一人ひとりの個性を発揮
しながら新しいコミュニティを築き自由で平等な世の中を普及
させていこうと言う世界観がテーマとなる。
2021木星逆行は、魚座と水瓶座と言う違ったテーマを持つ、
サイン間を横断して行きます。全ての天体逆行に共通して
言えることですが、逆行期間中は行動よりも計画の見直しが
求められます。木星逆行中は、楽天的な考え方だけでは、
乗り切れないことが多くなる。今まで無視していた事が、
急に気になるかも知れません。金銭、健康面に影響が出る
かも知れません。この木星逆行期間中に、自分の考え方が
実は偏った思い込みじゃないかと疑う想像力を持つことで
自分自身の更なる成長が望めるでしょう。✩.*˚
木星逆行期間は、6/21~10/18です。

夏至(げし)とは「夏に至る」と書くように、夏の盛りに向かっていく頃。二十四節気の10番目で、夏を6つに分けたうちの4番目の節気です。「立夏」と「立秋」のちょうど真ん中、つまり、暦の上では夏の真ん中となります。毎年6月21日〜7月7日頃にあたり、2021年は6月21日(月)から7月6日(火)までの16日間。カレンダーには初日に「夏至」と記載されています。一般的に「夏至」と言うときには、この初日を指すことが多いでしょう。北半球では、夏至(夏至の初日)は、1年のうちで昼の時間が最も長くなる日。「太陽の力が最も強まる日」とされ、スウェーデンなどの北欧では夏至祭が盛んに行われています。日本では、三重県伊勢市にある二見興玉神社の夏至祭が有名。梅雨のさなかですが、晴れていれば陽の光を浴びて太陽からパワーをもらいましょう。


咲いてる可愛いお花を📷パチリ。
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