2023年2月、関東にてコンビニ的な小さなスマスロ専門店がオープンしたらしい。
その運営会社は過去には60店舗程運営していたが、既に20店程を失っている。残り40店舗程、総設置台数二万台程度を維持している中堅企業のようだ。
そんなパチ企業が新たにオープンさせたのが、全台がスマスロ機で4機種合計66台のコンビニ的なパチ屋である。
元はコンビニだったがそれが閉店となり、その後コンビニ的スマスロ店へとなったようだ。
小規模なコンビニ的パチ屋であるが故に、出店コスト大幅削減、ランニングコスト削減、家賃や人件費削減と経営は成り立つ可能性はあると言われているそうだ。
此度のパチ企業もそこに未来活路の可能性があるとみたのかもしれない。
スマスロ屋、スマパチ屋のコンビニ化が成功するには、そういったコスト削減により、その浮いた分を出玉で客に還元出来るかが顧客維持の要となってくる。
結局は大昔の4号機のように客が付いて大金を使ってくれないと上手く回っていかないし、話にならない。
そのコンビニパチ屋に打ちたくなるような魅力的なスマスロやスマパチが存在するかどうかと、そのパチ屋の扱い方により客の心が煽られ大金を使ってくれるかどうかという点が重要となってくる。
大昔の爆裂4号機、爆裂CR機のように客が湯水のように万札をサンドに投入し続けてくれたなら成功もするだろう。
復活!爆裂4号機、爆裂CR機ですか。
嘗て目撃したことがあった全台◯◯設置店。
全台北斗
全台海物語
全台ジャグラー(これはちと違うか)
そんな異常事態的な?大人気機種が現れない限り、コンビニスマパチ屋の成功はあり得んと思うが、さてどうなる?
私個人的にはそんなコンビニパチ屋が成り立ち、近場で打てたならとても有り難い。
私の住む近隣の小規模パチ屋は壊滅した。現存している大規模パチ屋へと潰れた小規模パチ屋の客が集中してしまい、以前には疎にしかいなかった客なのにそこは客だらけとなった。
しかもそんな大規模パチ屋は広すぎて遠すぎて歩いて行くのが大変で、私はそんなパチ屋へは、もう行くのをやめた。諦めた。
規制等で逆風のパチ業界。そこからのコロナ禍で打撃を受け再々淘汰。結局、現状の流れは変わらず、大手だけが生き残り潤うことになるのは必至。コンビニスマスロ専門店を運営可能なのは大手パチ屋限定だろう。
パチ業界だけでなく世間も同様にコロナ禍もありここ数年景気は良くないと言われていた。ところが近頃街中を走っている車は結構な高級車が多い。この世の中金に余裕がある者が多くなったのだろうか。
その昔、国民的アニメサザエさんにも時折登場していたパチンコ。ノリスケさんだったかパチンコの景品を両手に抱えていたシーンもあったような記憶がある。
娯楽が少ないそんな時代にはパチ遊技人口三千万人、国民的娯楽と言われたパチンコ。しかし現在では娯楽なんてのは数多に存在するし、おまけにパチンコがこの世の悪なんてことまで囁かれることもある。
大幅に減少したパチ遊技者は現状のスマスロやスマパチに大金を費やすのか。しかも此度誕生したコンビニ的パチ屋が街のあちこちで営業するのか。そのパチ屋で打ち続ける者がいるのか。
私はそんなコンビニ的パチ屋が出来たなら打ちたいとは思う。私の住む田舎に消滅した小規模パチ屋の代わりにコンビニパチ屋が誕生し、そして成り立ってくれたなら…。
イヤ、それは無理だろう。
(´ω`)y━・~~
2023年末頃には此度のコンビニパチ屋どころかスマートパチ失敗もみえてくるかもしれない。
失敗となりそうなら、またもや大昔同様の更なる規制緩和へと向かうことになる。それは過激な出玉獲得可能スペックの機械の再来。
2024年に登場するのは。。。
新たな超過激スペックのスマスロ、スマパチの出現!?
5万枚
20万発
(爆笑)
ƪ(˘ω˘)y━・~~~
さてさて
救世主再来の始まりとなるのかね。
L北斗の拳
打ちたいなあ。
お終い。