ビッグマックは相変わらず美味い。
マクドナルドは度々新商品や時期的商品、季節商品、期間限定商品を登場させている。
言わば、客に飽きられないように手を変え品を変え、色んな商品を発売しているということ。
しかし、私はそんな期間限定商品に惑わされることなく、いつも通りにビッグマック一筋で注文している。いや、たまにチーズバーガーピクルス多めで頼むこともある。（笑）
【ビッグマック】
そんな私の大好きなビッグマックだが、昨年2022年に値上げした。2023年1月のこの度もまたまた値上げしたようだ。
【ビッグマック】
まあ、マクドナルドのバーガー類は他のバーガー屋と比較しても安すぎるとずっと思ってきたから、私的には値上げしたとしても特段気にすることもない。
で、此度の値上げで単品注文で450円となった。
【ビッグマック】
450円が高いのか安いのか、それは人それぞれなんだろうがね。
私は昼メシとしてしかハンバーガーを食わんが、これプラス大概ポテトとコーヒーを頼む。そうなると、セットメニューとなり、ビッグマックセットはこうなる。
クーポンを使用するといくらになるのか。
これは値上げ後初のビッグマッククーポンとなるのかね。
昼メシに750円出すということ。
クーポン使用なら700円。
これが高いのか安いのか。
それはホンマ人それぞれやな。
【ビッグマック】
因みに、加古川名物かつめしを食ったら1000円程度するし、カツカレーも1000円程度する。
コーヒーも値上げとな。
これマックカフェって言うのか？
ちゃうか。
プレミアムローストコーヒーか。
コーヒーは120円でも安いと思う。
ローソンマチカフェは税込110円とこちらはさらにお安い。コンビニはいつまで頑張るのか、それとも既に量が減っているのか。
(´ω｀)y━･~~
さて、ビッグマックの450円という価格は高いのか安いのか、というどうでもええ話やが。
大昔に登場してから現在に至るまでの価格を調べてみた。（これが正確なのかはわからない。）
マクドナルド日本登場からのビッグマック価格
1971年 | 200円 |
1985年 | 420円 |
2003年 | 262円 |
2015年 | 370円 |
2018年 | 390円 |
2022年 | 410円 |
2023年 | 450円 |
こうしてみると、大昔の日本にマクドナルドが登場したときの200円は私の子供の頃の印象からもかなり高級な贅沢な食べ物だったかと思う。
1985年バブル期には420円と高値。この年代には私はあまりハンバーガーというジャンク食を食うことがなかった。
2003年の262円という値下がりは、ハンバーガー60円台のマクドナルド激安期だったのかね。この年代には私はマクドナルドよりもモスバーガーを店内で嫁らしき女と寛いで食っていたのを覚えている。マクドとは無縁だったかと思う。
ビッグマック誕生から50年後の今現在。その誕生当時から倍の値段になっているが、これは物価優等生と言える商品だと思う。
世界的にみても、日本でのビッグマック価格は高額ランキングでは40位程度らしい。そこから考えても、やはり日本のビッグマック価格は安いと思う。
しかし、昨年からの物価上昇の流れの中で、マクドナルドの度々の値上げに客は購入を渋る可能性があるかも。
特に若い世代ではその可能性が高くなり、少々客が減る可能性もあるか。ドライブスルーでの渋滞が少なくなって私は助かるかもしれないな。
いゃ〜それはないか。
他のバーガー屋よりまだまだ安いしな。
知らんけど。。。
( ´ω`)y━･~~
話は変わって。
私が前からずっと思っていたこと。
『マクドナルド』の呼び方について少々。
関東圏では『マック』とよんでいる。
関西圏では『マグド』とよぶ。
然し乍ら、関西圏に住む私はビッグマックと平気で言っている。まあ、ビッグマクドではないからね。商品名だから当然なのだけど。
しかし、マックフライポテトとは絶対に言わんのだな。いつもポテトと注文する。
マックナゲットとも言わん。ナゲットのみ。
頼むことはほぼ無いけど。
マックシェイクもシェイクとしか言わん。
これまた頼まんけど。
商品名にマックが付くか付かないかは何か意味あんのかね。
マグドのメイン商品ということなのか。
まあ、しかし
マックってよう言わんわ。
何や気恥ずかしい感がある。
マクドの方がシックリくる。
ま、どうでもええけど。
お終い。