『ハンター』
『グレートハンター』
メーカー エーアイ
1991年登場
3号機
『裏モノ』
大昔、加古川ラッキー店に設置されていた裏モノハンターがあると知り合いに聞いてからたまに打つことがあった。
この裏モノハンター。
大して出したことはない。(爆笑)
しかし、当たりを得て
その後からの連荘を願って
いつもドキドキワクワクしていた。
レバーを叩く度
くるのか
きてくれるのか
心臓をバクバクさせながら打っていた。
リーチ目が7象絡みの並びやったんかな。
もうそんな事は忘れたけど
そんな並びがくる度に
心を煽られながら
ほとんど見えていない図柄を
目を凝らして
目押ししようとしていた。
実は
このハンターの図柄
私には全く見えなかった。
7でさえも全く見えていなかった。
今のスロのようにバックライトは無く
全く光っていないんで
私には全ての図柄が全く見えていなかった。
(笑)
なので、リールや図柄の目印になるところで目押しをしていた。
私にこの裏モノハンターを教えてくれた
その知り合いは
全ての図柄が見えている。
そう宣っていた。
(´ω`)y━・~~
お、これは入っとるやろ。
で、7が揃う。(何とか揃えていた)
おー!きたでー。
さぁーどこまで続くんやろなー。
そんな感じで打っていた。
が、しかし、爆連なんて
一度もなかった。
いつもショボ連ばかり。
どちらのハンターを打っていたのかもう忘れた。
集中があったような気がするからハンターの方を打っていたんかなあ。
けどねぇ。リーチ目と言われていた77象が出てたんでグレートハンターか。
残念ながらどちらがどうでなんてこともあまりよく理解してなかったし、今でもよく解らんけどね。
このラッキー店には両方設置されていて両方を何も知らんと打っていたんかもしれんなあ。^^;
まあ、ハンターなのかグレートハンターなのかも記憶にないパチスロ機を一時期打っていたけれど、そんなにめちゃくちゃ打ち込んだ訳でもないし、いつも負けてばっかりやったし。
ただ、裏モノと言われていたパチスロを心臓をバクバクさせながら、ドキドキワクワクしながら打っていたのは30年以上経った今でも忘れることが出来ない。
そんな心が煽られるパチスロ機にまた出逢えて打つことが出来たらええなとは思っている。
然し乍ら、年寄りにはもしそんなパチスロ機に出逢ったとしても心臓に負担かかることはしんどくなるから、逆に打たんかもしれんなあ。
残念やな。
お終い。