超過死亡についての非常に重要で決定的ない論文が出ています | ふじみ野市の「福整骨院」 変化をスグに体感できる施術(接骨院・整骨院)

超過死亡についての非常に重要で決定的ない論文が出ています

<超過死亡についての非常に重要で決定的な論文が出ています>

超過死亡とは、ごく簡単に、推定された数を超えて増加した死亡数ととらえていいでしょう。

日本人の超過死亡は、コロナではなくワクチン接種が始まってから(2021年から2023年の3年間で)約45万人とものすごい数になっています。年間の人口減少数も現在戦争中のウクライナを超えて世界一になりました。

死亡はあらゆる副作用の頂点(最重症)に当たるものです。死亡には至らない後遺症や体調の不良はその何十倍にも及ぶと考えられます。

さて、最も重要な点は、このものすごい数の超過死亡が何によるものなのかということです。つまり、コロナのせいなのかワクチンのせいなのか(あるいは、ほぼこじつけですがその他、マスク、手洗い、活動制限、医療崩壊などコロナ対策の副次的なものなのか)ということです。

政府や厚生労働省、ほとんどの報道では、これはコロナによるもの、あるいはコロナ対策による生活様式の変化による副次的なもので、ワクチンに大きな問題はないと説明を繰り返しています。

今回の論文は、日本の有志医師の会のメンバーによるもので、ネットジャーナルですが正式な査読(専門家による審査)を受けたものになります。
https://www.cureus.com/articles/196275-increased-age-adjusted-cancer-mortality-after-the-third-mrna-lipid-nanoparticle-vaccine-dose-during-the-covid-19-pandemic-in-japan?

今回の論文の要点は、恐怖の?コロナが登場した年は、超過死亡が減少し、ワクチンが登場してから(コロナは弱毒化したにもかかわらず)超過死亡が増加し続けている(接種を繰り返すほどに)ということです。

少し詳しい内容は以下になります(図も参照 図1〜7までが論文から引用です)。
・日本人のすべての原因による超過死亡は、コロナが登場した2020年は減少、ワクチンが始まった2021年に増加、2022はさらに増加していた
・がんによる超過死亡も、すべての原因による超過死亡と同じく2020年は減少、2021年に増加、2022はさらに増加していた
・特に増加したがんは、卵巣がん、白血病、前立腺がん、咽頭がん、膵臓がんの5つであった
・これらのがんはいずれもエストロゲン高感受性(エストロゲンの影響で増殖する)がんである
・統計的に有意に増加したのは、2021年では膵癌、卵巣がん、前立腺がん、2022年では卵巣がん、白血病、前立腺がん、咽頭がん、膵臓がんのすべてが増加していた
・さらに優位差は出なかったが増加したがんには乳がん、胃がん、肝がん、子宮がん、皮膚がんがあった
・あらゆるガンの死亡率は、コロナ騒動以前の10年間(2010-2019)はコンスタントに減少中であった
・超過死亡の増加はコロナ感染やコロナ対策(生活の制限)ではなくワクチンによるものである可能性がある

ここからは私の補足になりますが、以下のことを押さえておくと理解しやすいと思います。
・日本での新型コロナは2020年(1月)から見られている
・強毒株(デルタ株まで)が見られたのは2021年までである(実は強毒ではありませんが)
・コロナの重症度はインフルエンザと同等かそれ以下である(私が繰り返し伝えているように)
・緊急事態宣言は2021年(10月)までで、それ以降の検診や治療制限はない。つまりガン死亡の増加は医療不足のせいではない
・コロナワクチンは日本では2021年(2月)から開始
・70歳以上の日本人は90%以上が3回以上受けている
・ほとんど全ての国では3回目以降の追加接種は行われていない
・日本が世界で最もワクチンを打っており(現在も継続中)、超過死亡は日本が世界でダントツで最も多い
・ワクチン接種後、成分は速やかに全身の細胞に行き渡り(筋肉だけでなく!)、特に肝臓、脾臓、副腎、卵巣、骨髄に蓄積される
・ワクチン接種では、コロナの自然感染に比べ非常に長く影響を与える(ワクチン接種直後だけではなく、その後何年も、あるいは永続的に)
・感染でもワクチン接種でもできるスパイクタンパク自体が毒素と考えていい
例えば、血栓形成、免疫抑制、ミトコンドリアの機能障害、酸化ストレスを誘導する、エストロゲン感受性を増やす、などが明らかになっており、すべてががんの原因となる
・スパイクタンパクは自然感染では長くても20日間であるが、ワクチン接種では6ヶ月後でも検出されている(さらに超長期に及ぶ可能性も)。

これらから、繰り返し述べてきたように、超過死亡の原因はワクチンであることは明らかです。

これが正しいのか間違いであるのかを証明するのなら簡単です。死亡とワクチンの接種状況の関係(接種の有無、回数など)のデータを示せばいいだけですね。あるいは剖検によりあらゆる臓器のスパイクタンパクやワクチン由来mRNAの検出の有無を調べることです。

海外からは、すでに超過死亡はワクチンを接種していない人には発生していないという複数の報告が出てきています。

これだけの被害が拡大する中で、指導する立場のもの(政府、行政、研究者、医師、マスコミ関係者・・・)が知っているのに知らせないのは罪以外の何者でもないでしょう。データがないのなら徹底的に集めるのが人を守る立場の人の義務のはずです(接種データがあれば数分で計算できます)。

さらに今後、死亡例だけではなく、あらゆる病気や症状と接種との関係も同じくまとめる必要があります。

私はワクチンによる死亡や副作用が、コロナ感染や別の何かのせいにされるであろうことも繰り返し指摘してきました。

今回のワクチンの影響は、接種した時だけではなく、時間が経っても影響が消えず、死亡を含めた副作用は今後も累積的に増えていくことが予想されます。

mRNAワクチンを継続することやそれ以上に危険なレプリコンワクチンを勧めることは狂気の沙汰と言っていいでしょう。

今までに書いたコロナ関連の記事のリンクは以下にまとめます
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2728645230793812

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。