自分自身を『変えれる人』と『変えれない人』の『違い』って? | 無気力な元不登校の大学生が独学で学んだメンタル改造法で楽に虚無感を消し、お前に出会えてよかったとみんなから言われた方法

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つまらない日常を、『自己肯定能力』をあげることで、『対人能力』が自然と上がっていく、毎日を楽しく過ごしたい人のためのブログ

『どうすればこのつらい
日々から抜け出せるんだろう…』




毎日がつらかったり、
学校や職場での人間関係が嫌になった時に
あなたもきっとこういうことを
思ってしまいますよね?



自分自身、つらかったときの方が多かったので
よくこの問題について悩まされていました。


『友人は楽しそうに学校生活を送れている』
『自分だけ、なんでこんなにつまんないんだろ…』
『俺が、やっぱおかしいのかな・・?』



こういうことを、大学に入るまでずっと思っていました。


『自己分析』


今回の記事では、
自己分析が大切だよ、ということを
伝えたいと思います。



実は、この問題を解決するために最も重要なことは
『自分のことを理解することなのです』



『自分を理解?』
『自分なんてどう理解すればいいの?』
『どうやればいいかわかんないよ』




自己理解などというと、
こういった声が聞こえてきそうですね。



ただ、自己理解なんて難しそうなことを言ってますが
やることは単純明快です


『記録をしよう』


自分自身もそうだったのですが
そもそも毎日がつらい人は
『自分自身がなぜつらいのか』


これがわかっていない場合がほとんどです。


『いやいや、自分はお金の問題だったり
人間関係が嫌で変えたいけど
変えられないから困ってるんだ!』




って声も聞こえそうですが
この人の場合、解決策まではわかってないですよね?


『なぜお金を切望しているのか』
『なぜ人間関係が嫌なのか』
『なぜ学校に行きたくないのか』



What(何が)自分を辛くしているのかはわかっても
Why(なぜ)自分がつらくなっているのか




このWhy(なぜ)を問いかけていくことが
自分自身の問題を解決していく手がかりになります。



人によっては、お金が必要なのは
自分が自立して生きていきたいからなのかもしれないし


学校に行きたくないのは、
先生がまともな授業をしてくれなかったりするからなのです。


「日々、あったことを記録していく」


そして、この、
なぜに気づくこと


これを行うために一番必要なことが
記録を取っていく
ということなのです。



『今日は親の何気ない言動に腹が立った』
『今日は友人の相談ごとを聞いているときが
とても楽しかった』
『毎日寝たきりの生活をするくらいならば
アルバイトしたいと思った』




自分自身がなぜ腹を立てているのか
自分自身がなぜ今日楽しいと感じたのか
自分自身を変えるために必要そうなものは何か




こういったことを、
日々記録していく習慣を身に付けて
自分自身が気づいていくこと


これが人生を変えます。



詳しい記録の仕方は
この記事からダウンロードできるので
記録の仕方がわからない人は
ご覧になってください。


>>記録の仕方を学ぶ<<




最後に、自分の場合をいうと
「もっと意識の高い連中と勉強したい」
「毎日寝たきりの生活を治したい」


こういったことが、強い悩みでした。

これに気付けたのも
「記録を録っていたから」


何気なく、他大生との合同勉強会に出たときに
すごく楽しかったっていうのを見たときに、


『あっ、俺他大学の人と
話せば楽しめるんじゃね!?』



という気づきがあって、
自分は予備校に通い始めました。



案外、気づいてないだけで、
自分の生活の中にチャンスは転がっています。


気づけるか、拾えるか、
そして、
生かし切れるか


自分を変えていける人って
やっていることは普通の人と大差はないです。
ただ、物事に気付く感性がすさまじい。



『とにかく記録』

これを行ってみてください。
あなたは、今日一日どんな生活をしましたか?
なにが楽しかったですか?何がつらかったですか?


よろしければ、僕にそれを話してくださいね!



>メッセージを送る<



今日何もしてないな…というあなたも
僕に話かけてみる、ということをするだけで
何かやったことになりますよ!!


記録、続けていきましょう!