ウクライナからの避難犬 | はなこのママ

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ウクライナから避難して来たターシャさん、ポメラニアンの雄レイ君を連れて避難して来たのですが、日本の狂犬病予防の法律でレイ君を取り上げられてしまいました。

日本の法律が全て悪いわけではないのはわかっています。

でも、大変な思いで、お母さん、お子さん(15歳)、レイ君の3人で命からがら、日本に避難して来たのです。

耳の良い、犬にとって爆撃はどんなに怖い思いをしたでしょうか。

成田動物検疫センターで180日レイ君だけ過ごさなければならないのだそうです。

プラス、このセンターにいる間、餌代、光熱費は飼い主持ち。

センターで、飼育することが出来ないので、飼育は業者さんに依頼するのだそうです。

日額3,000円✖️181日、交通費3,000円

546,000円をターシャさんが支払わないとレイ君は殺処分になると、メールが来たそうです。

知人を頼って避難して来たターシャさんにはそのお金を支払うことが難しいと…

多分、善意ある皆さんの寄付でこの代金は集めることは出来る時思うのですが、これからも犬を連れて避難してくる方はいらっしゃると思うんです。

政府に特別対応を考えて頂きたいです。
金銭のことも、又、半年も離れて暮らさなくてはいけなくないような、何か方法はないのでしょうか?

大切な命、犬も又、家族なのです。

画像はテレビ朝日のニュースで出たものをYahooニュースで出されていたものをお借りしました。

レイ君、家族と離れてボール遊びも出来ないくらい、心に負担がかかってます。

早く、ターシャさん家族に笑顔が戻りますように願ってます。



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