前日はピアノ教室での引納会でした。

年上のお兄さんお姉さん達を見て、自分もかっこよく弾けるようになりたいと思ったようです。

脱力がなかなかできなかったのですが、お兄さんに教えてもらったのを覚えて、言われた通りにお家で一生懸命頑張って練習していました。

ピアノはなかなか皆んなで集まって練習することは少ないですが、お教室の仲間と会うことで、本人も沢山刺激を貰えました。


今日のレッスン


ちょうちょや、色々な曲をドレミで歌いながら弾く。

大きな栗の木の下で、ドードレミミソーミミレレドーと、口に出しながら弾く

上に上がっていく時に指が鍵盤から離れてしまっているのでミスタッチに繋がる。

Cポジションなら、そこから指が離れないようにしっかりくっつけておく。


左お指の体操

指を丸くしてドレミファソと言いながら弾く。

右がドレミファソで、左もその順番に間違えてしまうことがある。

指を丸くして楽にする。


音と鍵盤のラベリングができてないので、要練習。


脱力のヘアバンドで楽に楽にブラブラ〜とさせる。


二つの黒鍵グループの左がド

ドレミファソを弾く

一回でポジションにフワっと置く。

力が入りやすいのでフワフワ〜と弾く。

背中真っ直ぐ、肩甲骨楽に。

ズレるのは指をちゃんと置いていないから。


オールインワン

目を瞑って、手がくっ付いたら手を上げる。

感覚を掴んでいました。


ぼくのしっぽ

フワ〜っとおいて、ひとつずつ指が乗るように。

指番号、四分で弾く。

ソルフェージュ練習大事。


宝島

合格。


地下室

フワっと飛んで、くっつけてから息吸って、吐きながら弾く。くっつけてゆっくり打鍵する。

足をしっかりつける。


音符の上に8vaと書いてあったら、1オクターブ上。音符の下に8vaと書いてあったら1オクターブ下。


ひらがなが読めるようになると、進むのも早くなる。


教会の鐘は三拍子なので要注意。


繰り返し練習して、自分のものにしていく。


真ん中CポジションとCポジションの違いをよく理解。

分かってる曲だと考えてないから、頭を全然使ってない。新しい曲をどんどん練習して進めていく。

脱力をよく練習。


ピアノでやると音も聴かなきゃいけないし、色々やらなきゃいけなくなるので、ソルフェージュ練習をテーブルでやるのをやる。イチトーニートーサントーシートイチ、で止めたり、そこだけをやるという意識をする。

今大事なのは打鍵の反対の離鍵を意識すること。

打鍵に意識が行きがちだけど、どこまで音が伸びているのか、知識と聞く力が両方できるとしっかりできてくる。

伸びてることで、短音のメロディが続いてとなると、倍音が響く響きが豊かになる。

上げる指をいい加減にせず意識するの大事。


ポジション移動、伸ばして上げる。


エリーゼのために

シラソを意識するといい。

そうするとメロディラインが活きてくる。

和音の外声、内声を歌いながら弾いて練習すると自分でも間違いとか分かるしどうゆう方向で音楽が進んでいくかも分かる。

離鍵をどこまで伸ばすかをしっかり意識する。

離鍵を意識して弾く。

イチトオニイトオサントオと、言いながら細かく合わせていく。

ラソラシド〜の所のシ♭は1小節間は有効。31小節目まで弾きにくいので右手と左手分けて弾く。