旧北京町、「白魂」や「イタリア軒」近くの「よし吉」という居酒屋さん跡に、「おが多麺房」というラーメン屋さんがオープンしている。改装中から気になっていたんだけど、明かりが点いているのを発見して初訪問。
店長らしいお兄さんとさらに若いお兄さん。夜の10時からのスタートということで、当然ながらこちらもシラフのわけはなく、席数とか店内の雰囲気とかはすべてパス、覚えとりまへん。11時過ぎだったと思うけど先客なし。とりあえずデフォルトと思われるラーメン(650円)をいただいてみた。
画像を見ると分かると思うけど、これはまさに「おが多 」のしょうゆラーメン。たっぷりの青ネギとコリコリしたキクラゲ、そして香ばしいチャーシュー。絶品と言ってよい鶏ガラ醤油スープが五臓六腑に染みわたりる。
それにしてもなんだってこんな街中の超ラーメン激戦区にあえて出店なんだろか。まあ「おが多」はもともと焼き鳥屋さんらしいので、夜の商売には慣れているってことかもしれないが。
以下あいまいな記憶をたどりつつ。
ファットマン(以降ファ):10時ってえらく遅いけど、ずっとこれでいくんですか。
お兄さん(以降お兄):ええ当面は。終わりは3時(午前の)です。
ファ:完全に夜型やね。
お兄:眠いすよ、ほんと。客層もキスケ店とは全然違ってて。
ファ:まわりのお店はもっと遅いんじゃないの、北山軒とか。
お兄:そうなんですよねえ。
ファ:客層ちがうの。
お兄:全然ラーメン食べてくれない人とかいるんですよね。出来上がっちゃってて。
ファ:おるよなあ、ちゃんと食べんといかんよなあ。もったいない。
などと言ってるうちに二人連れのサラリーマンさんが入ってきたのでお勘定。
ファ:ごちそうさま、また来ます。
お兄:ぜひどうぞ、ありがとございました。
ということなのでみなさん酔っぱらててもラーメンはがんばって残さず食べてあげてくださいね。
「よし吉
」の食べログ記事を貼っておきますのでお店の場所等はそちらを参照してください。
(おまけの北山軒)
先日、「北山軒
」のチャンポンをこのブログで紹介した。「北山軒」といえば中華そばが定番だけどソース味のチャンポンもあるんですよ、と若干得意げに紹介したら乱駆郎
さんから「自分は北山軒でソース味の皿うどんを食べたことがある」という書き込みをいただいた。
で、後日確認してみたらたしかにありますなあ。焼そば(ソース味)ってちゃんと書いてある。この手書きのメニューはいつごろ書かれたものなんだろう。5分ぐらいでサラサラっと書いた感じがするけれど。だいたい北山軒でメニューを見る人なんてほとんどいなさそうだしなあ。ドライカレーっていったいどんな食べ物なんだろうか。
(さらにおまけのさくや)
ごぞんじ松前町は「さくや
」の中華そば500円。何回食べたか数え切れないけど、それにしても透き通ったスープやなあと今更ながらに感じ入ったりする。中華そばスープ透明度選手権とかあったら間違いなく優勝だよなあ。
下の画像は肉うどん500円。激甘といってもよい正統派の松山うどんなんだけど、麺がフニャフニャでなくてしっかりしている。「さくや」さんは中華そば屋なのでうどんは製麺所から仕入れていると思うけど、茹で加減が上手なんじゃないだろうか。500円の肉うどんって松山ではほぼありえない金額だと思います。