某月某日19時半、「来来亭 和泉北店 」を初訪問。
チャーハン定食850円、ギョーザ250円。
全国展開のラーメンチェーン。ネットで見てみたら発祥は京都、現在の本店所在地は滋賀県とのこと。遅い時間帯でもけっこう賑わっていて、特に4席ほどある小上りは幼稚園以下の小さな子供連れの家族客で満席だ。
先行して「来来亭松山大前店」がオープンした時には、「接客が元気を通り越してガサツだ」との声を聞いたけど、だいぶこなれてきたのかこちらではあまり気にならなかった。まあやかましいけど感じは悪くないです。
ラーメン、ミニチャーハン、ギョーザという三役揃い踏み。ミニチャーハンとギョーザは二人でつついたのでご心配ねぐ(あまちゃんもうすぐ終わっちゃいますね)。
ラーメンについてはじつに細かく指定ができることになっていて、いわく麺の堅さ、醤油の濃さ、背脂の量、一味唐辛子の有無、ネギの量、チャーシューの脂身の量などなど。そう言われても初回なのでとりあえずデフォルト(標準)にしてみた(何も言わなければデフォルトで出てきます)。
トリガラスープの醤油ラーメン、麺は細麺、スープを覆い尽くして背脂がたっぷり。かなりの高濃度、高塩分と思われ、真っ黒なチャーハンの方が味はノーマルに近い。いずれにしてもこの日は寝入るまでけっこう喉の乾きが治まらず。
これは若い衆向けと言わざるを得ない。小さい子供連れの若いご両親などには人気なのだろう。だからいろいろ調整ができるということだろうが、しなくてもおいしいラーメンが世の中にはけっこうあるしなあ。しかしながら、これからの人生「若い頃なら旨かったんだろうな」と思わせる食物ばかり増えるのだと思うと、ちょっと寂しいことではありますな。
(おまけ)
じつはこの日は、古川の「龍 」に入りそこねて「来来亭」にたどりついたのだ。
たくさん座敷席があいているのにカウンターを指示されたので戸惑っていたら、「実は料理が停滞していてご迷惑をかけてしまう」とのこと。埒があかないので食べるのをあきらめたけど、店内はさほど混み合っておらず疑問符が増すばかり。
じつは先月、久しぶりに家族で食事しようと電話してみたら「お店の処理能力が低下しているので当面予約は受け付けていません」といった意のことを言われた。以前一時休業していた時みたいにシェフが体調を崩したのではなく、調理やフロア係の店員さんが不足しているとのことだった。しかしそれならなおのこと予約優先にして客数を調整したほうが良さそうにも思うけど。それで今回様子見をかねて来てみたのだが。
気のせいかシェフも奥さんもうつむき加減にこのやり取りが通り過ぎるのを待っている感じ。どうにも不思議だ。「龍」は麺類もチャーハンも一品料理もみなおいしくて、大好きなファミリー中華屋さんなんだけどなあ。どなたか状況を知っている人とかおられませんかね。
