私が退職する少し前からモルモットも調子を崩している

 

かかりつけの動物病院で薬をもらい

飲ませていて

定期的に病院に連れて行っている

 

いつもならもうとっくに完治しているはずだが

ひと月以上経っても治らない

 

食欲はあるのでまだ大丈夫だと思うが

ブツブツという音が消えない

 

ナナピヨちゃん(7羽の鶏)より数か月前に

我が家に来て家族となり

ナナピヨちゃんがみんないなくなっても

私と一緒にいて

私の心の拠り所になっているこの子

 

 

 

この子の調子が良くならないこともあり

私の調子もなかなかスッキリとは良くならない

 

屋上菜園で毎日元気に?夏野菜の世話はしている

 

庭のドクダミを大量に取ったので

毎日美味しいドクダミ茶は飲んでいる

 

普通に元気に生活しているようだが

心の傷は深く

なかなか癒えない

 

胃の薬は飲み続けていて

定期的に病院に通っている

 

 

 

吉祥寺駅から近い

井の頭自然文化園の年間パスポートを購入して

動物園や水生物園にも何回か行った

 

一人で時間を気にすることなく

動物、鳥、昆虫、花などに見入っていた

 

モルモットふれあいコーナーもあり

たくさんのモルモットにも出会ったが

 

 

 

 

私の心も身体も本当に元気になるには

まだまだ時間がかかりそうだ

 

 

モルモットが我が家の家族となってから

6年と数か月が経つ

 

その間、我が家の危機的な時にも

この子は私のそばにいて

私を癒して助けてくれた

 

 

今、この子が旅立ってしまったら

私はますます立ち直れなくなりそうだ

 

 

毎日今まで以上に愛情を注いで

世話をしている

 

いっぱい撫でて抱っこしているが…

 

最近は、ケージから出しても

以前のように走り回らなくなった

 

隅っこでじっとしていることが多い

 

可愛い声でフィーフィーと鳴くこともなくなった

 

七夕の短冊には、この子のことを書いた

 

 

 

来月上旬には

1年以上も前から計画している旅行がある

 

親孝行の旅

 

以前より歩行がスムーズにいかなくなってしまった

私の父親と一緒の海外旅行

 

現地で車椅子を借りる手配もしてある

 

他の親戚も一緒だが

父親との海外旅行は最後だと思う

 

もちろん夫と娘も一緒である

 

楽しみな旅のはずだが…

 

 

 

 

モルモットが心配でならない

 

いつものペットシッターさんには

病気のモルモットは頼めない

 

今は小動物は預かっていない

かかりつけの動物病院で

預かってもらえることになり

ちょっと安心した

 

 

でも、調子の良くないこの子を置いて

旅行を楽しむ気にはなれない

 

でもでも、今更私だけ旅行をキャンセルすることもできない

 

父はずっと前からこの旅行を楽しみにしているし

親孝行をさせてくれる夫や娘に感謝もしている

 

 

病院の先生に安心してお任せするしかないことは

わかっている

 

預かってくれることに心から感謝している

 

 

でも、もし、預けたことで、この子の寿命が

縮まってしまったとしたら…

 

あー、考えてもどうしようもないことを考えてしまう

 

 

こんな毎日だから

私の調子が良くなるはずもない

 

 

私のことを心配してくれる友達から

昼食や夕食のお誘いもいろいろあるが

日程調整も大変で

それも悩ましく負担となり

やっぱり調子が良くならない

 

 

 

 

元気いっぱいのブログを書きたかったけれど

まだ書けませんね

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

 

 

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