私の人生は幼少期が不幸過ぎて、今まで割と世界を悲観して見てた。
お伽話では、最初は不幸な女の子がなんやかんやで幸せになるってストーリーが多い。
お伽話じゃなくても、割とみんなそうなのかなと思う今日この頃。
気付いたのは、悲観してる間は幸せにはなれないし、なろうとしてないってこと。
わたしも、幸せなんてわたしには永遠にこないし、泥沼の中を体半分くらいつけて歩き続けるんだろうなと思ってた。
人生何があるか分からないねぇ
じゃなくて、私は出産について書きたかった。
陣痛は死ぬほど痛いとか、人生で感じることができる痛み上位に食い込むとか、恐ろしいことが沢山情報として入って来た。
陣痛を大変恐れていたけど、全然大丈夫だった。
私が経験したマックスひどい二日酔いと比べたら、たいしたことなかったし、赤ちゃんも頑張ってると思うと余裕だった。
ただ辛かったのは会陰切開後の縫合
ほんとに麻酔効いてますか!?
ってレベル
辛かった。
もし第二子を出産することがあるとしても、陣痛出産よりも縫合が怖い。