アクセス頂きありがとうございます
フォローやいいね!
いつも励みになってます
◇◇◇◇◇◇
2020年秋より休職中
社会に出て9年目、ようやく本格的な療養と自己理解を進めています
よろしくお願いします
本日もご覧頂きありがとうございます
今回は、最近の自分の体調不良から学んだことを書いてみようと思います
7月半ばから体調を崩し、家から出ないとはいえ、なかなか日々の生活を送ることが困難でした
私の場合、完璧主義・(特性からくる)決めたルーティンを崩すことが不快など、普通の人であれば妥協出来る部分が出来なかったりします。それゆえに、体調が悪いのに無理をして悪化させることもありました
ただこの不調にも少しずつ慣れてきて、段々と「出来なくても仕方ない」と思えるようになりました
そこで今回お伝えしたいと思ったのが、「私の生活レベルの下げ方」です
参考になるかは分かりませんが(笑)、順番に書いていくので是非最後までご覧ください
◇◇◇◇
これから先は、「理想」(普段やっているルーティン)と「今」(その時の体調により出来ること)に分けて書きます
【お風呂編】
《理想》
元々湯船に浸かることはせず、シャワーのみでお風呂を済ませています。
■ボディソープで体を洗う
■シャンプー・コンディショナー、不定期でトリートメント
■ムダ毛ケア
■週に数日の角質ケア
■洗顔
《今》
体調に合わせていくつかパターン分けしています。
①(少しなら頑張れそうな時)
■ボディソープで体を洗う
■お湯のみで髪の毛を洗う(お湯シャン)
②(体調もぼちぼち、気分的にも余力がある時)
◆ボディソープで体を洗う
◆シャンプーのみ
③(体調ふつう、頑張りたいと思える時)
★ボディソープで体を洗う
★お湯シャン
★ムダ毛ケアor角質ケア(特別なケアは余力がある時・お湯シャンまでして“大丈夫そう”と思った時)
④(頑張れないけど、スッキリはしたい時)
●ボディソープで体を洗う
●お湯のみで洗顔
①~③に「洗顔」が入っていないことには理由があります。
(多分、パニック発作絡みかと思いますが)洗顔料が口や目に入らないように閉じておきますよね!?その行為に圧迫感を感じてしまって動悸がすることがあります。*泡に閉じ込められてる感
最近特に多いので、お風呂での洗顔は諦めています。その代わりとして、お昼のハミガキのタイミングで洗顔料を使った洗顔をしています
本当に辛い時はパジャマに着替えるだけですが、夏場ということもあり、気になってしまいます
こういうアイテムも使いたいとは思いますが、まだ手を出せずにいます。。
【ハミガキ編】
《理想》
普段からもマメに手入れ出来ている訳ではなく、最低限のことのみをしています
■歯みがき粉をつけて歯みがき
■うがい
■時々、マウスウォッシュ
《今》
①(吐き気がない時)
■歯みがき粉をつけて歯みがき
■うがい
②(吐き気がある時)
◆歯みがき粉をつけずに歯みがき
◆口をゆすぐ
吐き気がある時って、ちょっとの刺激でえずいてしまうんですよねそうなると、その後も気分が悪くなるので、味のあるもの(歯みがき粉・マウスウォッシュ)は使いません。
【スキンケア】(主に夜)
《理想》
スキンケアをしている時間は私にとって“癒し”の時間でもあります
■不定期でパック
■化粧水
■乳液orクリーム
■全身のマッサージor保湿ケア
《今》
癒しの時間が“苦痛の時間”になるのは避けたいので、出来ない時は思いきって「やらない」を選択します。
①(最低限出来る時)
◆化粧水
◆乳液orクリーム
②(頑張れそうな時)
★化粧水
★乳液orクリーム
★全身のマッサージor保湿ケア
元々やっているケアも少ないですが、特にスキンケアは、(私の中で)省きどころが分かりかねる部分もあります
ただ保湿やパックなどの特別なケアに関しては、一旦意識しないようにしています。「肌の調子が悪くならないように」を目的にしているので、体調が落ち着いたら徐々に再開していく程度に考えています。
どの項目にも言えることですが、「しんどくなったら中途半端でも止める」ことは念頭に置いています。
当たり前と言えば当たり前ですが、こだわりが強い・いつも通りが不快に感じる私にとっては、こんなふうに意識しないと「中断する」ことが難しいです
ただこれを踏まえた上で、新しいルール・状態に応じたルーティンを組んでしまえば混乱することも減るんじゃないか??と今回過ごしながら考えていました
*発達特性特有の、「いつもと違うー」はおおごとですからねそこを少しでも緩和できればと思ったんです。
◇◇◇◇
「事前に打てる策は打つ!!」が私の基本的な考え方でもあるため、Aが駄目な時はBのパターンで!のような感じで工夫しています
それから・・夜にやっていることを必ずしも夜にする必要もなくて。ここの意識を変えただけで、ストレスも減った気がします(洗顔のように)
うつ状態が酷い時は別ですが、今回の私のように、不安感が強い・精神的な不安定から身体に症状が出る(吐き気や動悸)場合、自分の“これだけは絶対にしなければ”の思考が余計にプレッシャーになっていることがあります。
普段は構いませんが、体調の悪い時に完璧主義な性分が出てしまうと本末転倒になってしまう気がしました
いかにハードルを下げるか・・人によっては悩ましいことかな?と思い、私事を書いてみました
「今日はここまで出来た」とか「自分の体のために、ここで止めることが出来た!」など、自分の出来た行動に対して肯定することも大切だと思います
最近のお気に入り